人見知りがバンドマンと仲良しになる方法。自己紹介の好きな音楽を生かそう

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バンドのサークルや部活動で新入生が入ってきて自己紹介をやる度に言うのが、好きなアーティストとか音楽の話。

この話、バンドマン同士が仲良しになるにはすごく大事な内容なんだ。

特にあなたが人見知りをしがちで、仲良くなりたい人がいるけど何話せばいいかわからないなら知っておいて欲しい。

 
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バンドマンと話して盛り上がる共通の話題は、音楽

あなたが今まで仲良くなってきた友達との会話を思い出してみてほしい。そのときに、必ず共通の話題があったんじゃないかな?

学校のクラスの友達なら、学校の先生や授業、宿題の話をすることが多かったと思う。

共通の話題があるのとないのとでは、話の盛り上がり方が全然違うよね。というか、サックは共通の話題がないと何を話せばいいかわからない人w

 
じゃあバンドをやってる人の共通の話題って何だと思う?

バンドの練習とか楽器の話もそうだけど、その前にみんな音楽が好きだからバンドを始めようと思ったはず。

だからバンドをやってる人と初めて話すとき、サックはほぼ必ず質問する。「どんなアーティストの曲聞くの?」って。

相手からもよく聞かれるし、サークルや部活で新入生が入ってきたときの自己紹介の定番でもある。

これね、サックは最初なんとなーく答えてた。他の人が話してるのも、なんとなーくでしか聞いてなかった。

だけど実は好きなアーティストとか音楽って、すごく大事な話。なんせ共通の話題になるかもしれないからね。

 
もし相手が自分と同じアーティストを好きだったら、「どの曲好きなの?」とか「あの曲の〇〇いいよねー」とか自然と盛り上がるよね。これはたぶん、みんなやってること。

だけど知らないアーティストだったとしても、「ふーんそうなんだー」って適当に流すのはもったいない。仲良くなるチャンスになるかもしれないから。

知らないアーティストでも、好感を持ったら伝えよてみよう

サックは知らないアーティストを好きって言われたら、自宅に帰ってYoutube見たり、CDをレンタルする。

で、もし「おっ、いいなこのアーティスト」って思ったら次に会ったときにYoutubeで聞いた感想を言ったり、おすすめの曲を質問してみる。

「この前言ってたアーティスト聞いたよー、かっこよかった!おすすめの曲ってある?」みたいな感じで。

この言葉で、相手は好きなアーティストであればあるほど、すごく喜んでくれるんだ。

あなたがもしこういうこと言われたことあれば分かると思うけど、自分が好きなアーティストのファンが増えるのってやっぱり嬉しいもの。自然とテンション上がって笑顔になるし、「もっとこの人と話したい!語り合いたい!」って思うよね。

その結果、サックは後日CDとかライブDVDを貸してもらったり、おすすめ曲を集めたオリジナルCDを作ってもらったり、一緒にライブに行くようになったりした。

どんどん共通の話題が増えて、お互いに親しみを持って打ち解けられたよ。そこから「バンド組もうよー」って誘ってもらうようにもなった。

好みと違うアーティストだったとしても、とりあえず聞いてみたことが大事

もちろん、無理して相手の好み合わせるとかはしなくていいからね。あなたが純粋にいいと思ったアーティストなら、相手に感想を言ってみるといいよって話。

だけど仲良くなりたい人がいるなら、Youtube見たりCD聞いたりまではやってみてほしいな。

例えあなたの好みと合わなくても、相手のことを知るきっかけにはなるし。「聞いてみたよ」って言うだけでも、自分のこと知ろうとしてくれてるのは嬉しいはず。

もし好みが合いそうな人がいたら、踏み込んで会話してみる感じでいいと思うよ。

よかったら参考にしてみてね。

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