手が小さいし指が短いとベースは不利なの?指届かないから得したこと

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サックは手が小さい。だいたい縦幅が16センチくらい。

だからベース始めるときにもちょっと心配だった。手小さいとベース弾きにくいそうだなぁって。

今回は手が小さくて指が短いと、ベースを弾くのに不利なのかってことを話していくよ。

お察しの人もいると思うけど、手が小さいと左手の指届かないってことはある。だけどこれって、悪いことばかりじゃないんだ。

 
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手の大きさが小さいとベース上手くならないは嘘

ベースを始めるとき、お母さんにも言われた。「弦楽器は手の大きさが大事。だからお母さんはギター挫折した」って。

こんなこと言われたから、余計に心配しちゃったんだよねぇ・・・。

でも今ならこれは違うってわかる。ギターはよくわからないけど、ベースの場合はね。だってサックは今、手が小さいことに悩んでないから。

それにサックの周りには手が小さいのにベース上手い人なんてたくさんいるもん。女の子もいれば、意外と男の子でも。サックよりも小さかったから・・・たぶん15センチくらいかなぁ。

そういう人たちの演奏を見てても、手が小さいことなんて全然気にならない。むしろちょー余裕そうにスラスラとベースを弾くもんだから、手が大きいってずっと勘違いしてたwこれはサックも負けてられないなぁってやる気出てくる。笑

サックの周りだけでも、何人もいる。だから世の中には手が小さいのにベース上手い人なんて、腐るほどいるはず。

手小さいと左手のフォームを試行錯誤するから上手くなる

たしかにね、ベース始めたばっかりの頃は、手が小さいことに悩んだこともあった。あと少しで届きそうなのに・・・って。たぶん手が大きい人は、こんなこと悩まないと思う。

でもこれって、案外悪いことじゃないんだよ?

指届かないってことは、何か解決策を探さないといけないってこと。そのために指が開かないのを何とかしたり、運指上手くなるにはどうすればいいかっていっぱい考えた。

こういう努力をしてるうちに気付いたことがある。

いつのまにか左手のフォームがめっちゃ綺麗になってる!ってね。

自分がベース弾いてる姿をビデオで見たときに、思わず自画自賛しちゃった。笑

逆に、手が大きい人はこういう努力をしないでいい。だからなのか、左手のフォームが自己流の人が結構いる。自己流だと手の動きに無駄があるんだよねぇ。きっと悩まない分、試行錯誤する機会がなかったんだろうなぁ。

豪快なプレイってことで、これはこれでダメではないんだろうけど。

もちろん、手が大きい人でもちゃんと左手のフォーム身に着けてる人もいる。だけどもしサックの手が大きかったら、たぶんわざわざそんなことしなかった。めんどくさいから、弾ければいいじゃんって。

どちらかというと繊細な演奏スタイルが好きだから、手が小さくてある意味良かった。笑

ストレッチや練習してきれいな運指を身に着ければおっけー

手が小さくてもベースは何とかなるし、強みをゲットするきっかけになるってこともある。それがなんとなーくでも、わかってもらえれば嬉しい。

指が届かないなら綺麗な左手の動きを身に着ければ大丈夫。このブログではその方法も紹介してるから、ベースを触ってみてもやっぱり手が小さいのが気になるなら、チェックしてみてね。

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