トゥーヤングトゥーダイのベース清は誰?映画TOO YOUNG TO DIEキャストの謎

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どうも、サック(@sackbass)です。

以前紹介した映画「TOO YOUNG TO DIE(トゥーヤングトゥーダイ)!若くして死ぬ」。

この映画でじゅんこ率いるガールズバンド「デビルハラスメント」のベース・鬼姫役をするキャストが清(きよし)さん。現在プロとして活躍している女性ベーシストなんだよね。

清さんのプレイスタイルや所属しているバンドを調べてみたんだけど、めっちゃかっこいい人だったよ。

前回の記事はこちら。
⇒映画TOO YOUNG TO DIEの出演者は演奏上手い?下手?

 
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デビルハラスメント鬼姫役・ベーシスト清の普段の活動は?バンド歴を調べてみたよ

清さんは2009年にTHE HUSKY(ザ・ハスキー)ってバンドに加入して、このバンドは2011年に活動休止になった。

他にも2010年にはINSIDE ME(インサイド・ミー)、2012年にはTHE MADCAP LAUGHSを結成しているよ。この2バンドは今も活動しているんだって。

これだけ見ても忙しそうな人。だけど所属バンドの活動以外にも、スタジオミュージシャンとしてライブやレコーディングに参加しているんだって!

びっくりしたのが2015年の秋に、Marty Friedman(マーティーフリードマン)さんの北米ツアーに参加していたこと!

まさか、あのマーティーフリードマンさんがここで登場するとは・・・日本のアーティストからだけでなく、世界的に見ても注目されてるんだねー。

キレッキレ!森重樹一バンドで魅せる、度肝を抜かれる清のパフォーマンス

清さんのプレイスタイルの特徴は、ライブパフォーマンスにあった。少し見ただけでもわかるくらいに、とにかくパフォーマンスが激しいんだ!

清さんの演奏スタイルとかライブパフォーマンスがまとまってるのはこの動画。

ベーシスト清 in 森重樹一バンド 2012-2015

長い髪を振り乱しながらのヘドバンがめっちゃくちゃキレッキレ!

TOO YOUNG TO DIEの出演も納得したよwこれはメタルをやったら間違いなく凄まじいww

それに、よくこれだけ動いてベースが崩れないよね。思わず感心しちゃったよ。

激しいだけじゃない!INSIDE MEでの爽やかな曲を支えるベース

激しいパフォーマンスを積極的にする清さん。だけどINSIDE MEで演奏する曲は爽やかな曲調が多い。

特にサックが気に入ったのが「shift」って曲。

激しく動いたりスラップをしまくったり、清さんは派手なスタイルが好きなのかなと思ってた。

けどINSIDE MEでは、爽やかな曲をしっかり支えている。そんなところに好感を持ったよ。

ベースが聞きにくいかもしれないけど、ライブバージョンを紹介するよ。ギタボの児嶋亮介さんと清さんのハモリも綺麗。是非歌にも注目して聴いてみてねー。

【LIVE】INSIDE ME – Guitar Song/shift

1:10くらいから始まる「Guitar Song」は、激し目のインスト。清さんが激しく動いているところに注目!

その後の2:27くらいからが「shift」だよ。

女性ベーシストでパフォーマンス力No.1!トゥーヤングトゥーダイ出演にも期待

女性ベーシストでのパフォーマンス力なら、サックが知っている中だと清さんがダントツだなぁ。尊敬するベーシストがまた一人増えて嬉しい!

「もっとすごいパフォーマンスの女性ベーシスト知ってるよ!」って人がいたら、是非サックに教えてね。

TOO YOUNG TO DIEでの清さん出演シーンがすごく楽しみになったサックでしたー!

追記:清さんが1stソロアルバム「KIYOSHI」を発売!

清さんがなんと、ソロデビューをしたよー!ベーシストで、しかも女性でソロデビューなんてレア過ぎる!

1stアルバム「KIYOSHI」がどんな感じかは、YouTubeの動画で聴ける↓

歌なしのところは「楽器だけでもこれだけかっこいい演奏ができるんだよ!」ってことが伝わってくる。あと歌があるところもメロディが綺麗に乗ってて、これはこれで好きだなぁ。

「ソロアルバムをもっと聴きたい!」って方はこちらからどーぞ↓

追追記:ソロアルバム、続々と発売中!

さらに2nd,3rd,4thアルバムも出たよ!

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