思わず情景が浮かぶ歌詞のラッコタワーがドラゴンボール超最新EDに

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どうも、サック(@sackbass)です。

LACCO TOWER(ラッコタワー)ってバンドが
ドラゴンボール超(スーパー)の2016年1月10日からの
新しいEDに決まったよ!

ラッコタワーはサウンドも歌詞も
他のバンドにはない魅力があるんだ!

 
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気持ちが溢れ出す全力の演奏!ラッコタワー

ドラゴンボール超のedは
過去にもグッドモーニングアメリカ、
今はKEYTALKが担当している。

バンド続きで嬉しい。笑

新しいEDもバンドだよ!

ラッコタワーって聞いたことがない人もいるかもしれない。

ラッコタワーはドラゴンボール超の新ED曲「薄紅」が
メジャー1stシングルになるバンドなんだ。

バンド構成はボーカル、ギター、ベース、ドラム、
そしてキーボードの5人組。

おすすめの曲は「柘榴(ざくろ)」って曲。

イントロは静かに、儚い雰囲気で始まる。

だんだんにぎやかになってくると
ピアノの旋律が正に和!って感じになる。

とにかくメロディがかっこいいのがポイント!

それと、演奏や歌に感情を入れながらも
音量を抑えるところはしっかり抑えている。

だけどサビでは感情が爆発しているのも
サックが気に入っているところ。

LACCO TOWER「柘榴」

あなたも思わず続きが気になる!小説のような歌詞

サックは歌詞をあまり気にして曲を聴かない。

けどラッコタワーの歌詞は
そんなサックでも思わず聴き入ってしまうくらい
上手いこと作られてる。

少し聴いただけでも
情景が頭の中に映像として思い浮かぶんだ!

例えば、さっき紹介した
柘榴(ざくろ)のイントロの歌詞。

心臓に鍵をかけ
ハートごと
閉じ込めて
肋骨をかきわけて
もいだ小さな果実

建前の墓石に
花を添え
本音抱き
モノクロの顔の奥
隠した想いは真っ赤

引用元:プチリリ LACCO TOWER「柘榴」
    (2015/12/11アクセス)

まるで小説みたいに
細かく状況が書かれているよね。

だからイントロを聴いただけでも
光景だけでなく
感情まで思い浮かぶ。

感情がわかると
人の表情まで思い浮かぶ。

そして、表情までわかると
まるでドラマを見ているかのように
鮮明に頭の中に映像が流れるんだ!

 
もう1つ、小説みたいだと思うのが
比喩をよく使っていること。

「モノクロの顔」って歌詞にあるけど
本当に顔が白黒なわけじゃない。

「モノクロの顔」って言われたら
どういうこと?ってつい考えちゃう。

そうやってラッコタワーの曲は
歌詞の世界に引き込んでいくんだ。

「ドラゴンボール」×「儚い」!?薄紅はどんな歌詞になるの?

ドラゴンボール超のED曲、「薄紅」は
ドラゴンボール超のために書き下ろされた曲なんだって!

ラッコタワーは儚さと強さのある人の心の歌ってイメージがある。

逆に、ドラゴンボールの方は「強い戦士」。

ドラゴンボールで儚い…想像できないw

ドラゴンボールをラッコタワーの世界観で
どんな風に表現するのか想像できないだけに
曲を聴くのが楽しみ!!

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