ベースがストラップから外れる&落下を防止!ストラップロック3種類を比較(体験談付き)

本ページはプロモーションが含まれています。

 

どうも、サック(@sackbass)です!

 
あなたは

「ストラップを新しくしてもすぐ外れやすくなるから、どうにかしたいなぁ」

とか

「今は大丈夫だけど、もし外れて楽器が落ちたらイヤだ!」

と思ってない?

 
実はサックも以前、ストラップを新調しては外れやすくなる、新調しては外れやすくなる・・・(以下繰り返し)ということがあったんだ。

あと実際に演奏中に外れて、危うく楽器が傷つきそうになったこともあった。

 
けれどストラップを固定するためのグッズ「ストラップロック」を使うようになってからは、その悩みはなくなったよ。

 
とはいえ、ストラップロックにはいくつか種類があるので、どれを使えばいいか迷うこともあると思う。

そこで今回は、3種類のストラップロック

  • プラスチック製のストラップロック
  • 金属製のストラップロックピン
  • ゴム製のストラップロック

を体験談付きで比較して、あなたに合うものをご紹介!

 
先に結論からお伝えすると、激しいパフォーマンスをよくするなら金属製のストラップロックピンがおすすめ。

  
そうでないなら、ゴム製のストラップロックがおすすめだよ。

 
あと

  • これからベースを始めるところ
  • ベースを始めたばかり

ということで自分のプレイスタイルがわからない場合も、ひとまずゴム製を使うのがよいと思う。

金属製のストラップロックと違ってお手頃価格だし、楽器を改造しなくていいので。

 
[prpsay img=”https://sackbass.com/wp-content/uploads/2016/01/sacknomal.png” name=”サック”] サックもゴム製を愛用してます。
[/prpsay]

プラスチック製のストラップロックは安い反面、壊れやすい

サックが初めて使ったのが、プラスチック製のストラップロック。

こんな留め具ね↓


引用元:JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) >LOK STRAP | サウンドハウス

 
プラスチック製のストラップロックは、他のストラップロックに比べて安いのがメリット!

 
でもね、長期的に考えると安くはなかった。

っていうのも、力を入れすぎた結果なのかたったの数ヶ月でストラップロック自体が壊れちゃったからね。

 
割れることもあるらしいけど、サックの場合は違った。

このタイプのストラップロックは、2つの部品を組合わして作られてるのね。
だからその2つをねじることで、簡単に着脱ができる仕組み。

この仕組みの影響で、2つの部品が見事にキレイに分解されてしまったんだ。

 
「とにかく少しでもお手頃にストラップロックを試してみたい!」って場合は、1番値段が安いプラスチック製を選ぶのはアリだけど・・・

ゴム製でもたいして値段が変わらないので、わざわざプラスチック製を選ばなくてもいいのでは?と個人的には思う。

[prpsay img=”https://sackbass.com/wp-content/uploads/2016/01/sacknomal.png” name=”サック”]ゴム製と違って、締め加減が緩くなってないか小まめにチェックしないとだしね[/prpsay]

 
あと使っているベースのストラップピンが大きめな場合、ハマらないこともあるので注意。

 

金属製のストラップロックピンは丈夫な反面、改造あり&お値段が高め

もっとしっかりストラップを固定できるものはないのか?

そう調べてるときに出会ったのが、ストラップロックピンというもの。

 
ストラップロックピンはこういうのね↓


引用元:SCHALLER ( シャーラー ) >S-Locks Chrome ストラップロックピン 送料無料 | サウンドハウス

 
ストラップロックピンは金属製なので、プラスチック製やゴム製のストラップロックよりも頑丈。

一度買ったら何年もの間そのままで大丈夫。

 
だけど今使ってるストラップピンを1回抜いて、ストラップロックピンを取り付けないといけない。

つまり、軽い改造をしないといけないんだ。

 
なので「大切なベースを改造するなんて・・・」と抵抗感があるなら向かないグッズ。

[prpsay img=”https://sackbass.com/wp-content/uploads/2016/01/sacknomal.png” name=”サック”]サックも改造はしたくないので、使ったことがないです。[/prpsay]

 
あとストラップロックピンは、なかなか値段がするのもネックに感じやすいところ。

1セットでも高い上に、複数のベースで使いまわすこともできないしね。

 
ただ金属製という頑丈さから、あなたが日ごろ激しいパフォーマンスをすることがあるならおすすめ。

 

ゴム製のストラップロックは取り付けが楽・丈夫・安いとバランスがいい

最後はゴム製のストラップロック、いわゆるストラップラバーと呼ばれるもの。

ストラップラバーはこういうやつね↓
ストラップロック

 
ゴム製なのでいずれ千切れるだろうし、特に激しいパフォーマンスをする(暴れる)なら劣化が早いと思う。

けれど普通に弾くだけのサックは、3年ほど同じのを使ってても大丈夫だった。
(ダメになる前になくしてしまったので詳しい寿命はわからないけど、噂によると10年ほど持つ)

 
さらに金属製のストラップロックピンと違って、改造の必要はなし。

取り付けたり外すときには多少の力がいるけど、サックをはじめ女の友達でも大丈夫だったよ。

 
意図的に外そうと思わなければ外れないので、性能的にも十分。

着脱するときに力がいる分、カッチリとストラップを止めてくれる。

[prpsay img=”https://sackbass.com/wp-content/uploads/2016/01/sacknomal.png” name=”サック”]個人的にはプラスチック製より安心感がある。クルクル回る心配もないから、1回取り付けたら放置してる[/prpsay]

 
そして値段も、プラスチック製と同じくらいの価格帯(数百円)で手に入るというお得さ。

 
激しいパフォーマンスをするわけじゃないなら、ゴム製はバランスがいいのでおすすめ。

 
注意点として、たまにあるストラップピンが大きめのベースだとサイズが合わないけどね。

 
だけどたかだか数百円。

大事なライブでもしもの事態になって悔しい思いをしないために。それと大切な楽器を落下させて傷つけないためにも、試してみる価値はあると思う。

 

終わりに

ということで、ストラップロック3種類の比較でした!

 
激しいパフォーマンスをよくするなら、お値段が高くても金属製のストラップロックピンがおすすめ。

そうでないなら、ゴム製のストラップロック(ストラップラバー)がおすすめです。

 
以上、よかったら参考にしてみてね。

ではでは、サック(@sackbass)でしたー。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です