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どうも、サック(@sackbass)です!
今日はサックがたまにすっごく観たくなる、「リンダリンダリンダ」っていう青春バンド映画を紹介するよー。
[prpsay img=”https://sackbass.com/wp-content/uploads/2016/01/sacknomal.png” name=”サック”]あなたがこれからベースを始めるなら、「こういうバンドの楽しさもある」ってことを知れるはず![/prpsay]
テクニカルな演奏をするのもカッコイイけど、バンドの魅力はそれだけじゃないんです。
最初は下手すぎて、思わず「ふふっwちょっと、今のはひどいわw」「ですよね~ww」みたいに笑ってしまう感覚。
その笑いをメンバー間で共有する感覚。
だんだん上手くなって、バンドとしてまとまりができていく感覚。成長。
夜遅くにみんなで集まって練習する、ドキドキ感。ワクワク感。
練習中とはまた一味違った、他愛のない会話の心地よさ。
サック自身もベースを始めたころ、バンドを始めるきっかけになった友達(音楽だけでなく映画も好きな人)に「何かおすすめの映画ある?」と聞いたところ、「これいいよー」とおすすめされた映画です。
ただし公開は2005年な上に、B級感の漂う作品。
なので高品質な映画しか受け付けない場合は閲覧注意。
目次
リンダリンダリンダの主なあらすじ
まずはザっと、あらすじを紹介するね。
舞台はとある田舎の高校。
「けいおん!みたいに入学からまったりスタートするの?」って思うかもだけど、事態はなかなか深刻。
なにせ、文化祭ライブ3日前から始まるからねw
物語は、5人組のガールズバンドのゴタゴタから展開される。
ギター・萌の怪我がきっかけで、キーボード・恵(けい)とボーカル・凛子は揉めていたんだ。
そこでキーボード・恵が「私がギターを弾く」と言い出して、ドラム・響子とベース・望と一緒にライブに出ることにした。
恵はギターをあまり弾けないんだけどね。
そんで、たまたま部室でブルーハーツの超有名曲「リンダリンダ」を聞いて、ブルーハーツをコピーすることに決めた3人。
そこに韓国からの留学生・ソンがボーカル(初心者)としてバンドに加わって、ライブ成功を目指すことに。
練習期間は、たったの2日間半ほど。
4人にとって、中身の超濃い時間が始まる!!
みたいなあらすじ。笑
出演者が豪華すぎる!!
リンダリンダリンダは、内容がとてもいい!
バンドの楽しさがすごく伝わってくる!
しかもそれだけじゃなくて、出演者には見覚えある人がたくさん。
「え?この人、こんな映画に出てたの!?」ってサックもびっくりした。笑
女優の香椎由宇さんや、俳優の小出恵介さんと松山ケンイチも出演!
今や有名な女優さん、俳優さんも出演。
元々キーボードで、ギターに挑戦する恵役には香椎由宇(かしいゆう)さん。
さらに、軽音部の部長役には小出恵介さん。(小出さんは不祥事で、今は見なくなってしまったけど・・・)
それと松山ケンイチさんも、2シーン登場!
松山ケンイチさんの役どころはネタバレになる可能性があるので、どんな役かはあなたの目で確認してみてね。
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Base Ball Bearの関根史織さん・ME-ISMの山崎優子も出演!
さらにバンド映画ということもあって、プロも出演!
ベース・望役には、ロックバンドBase Ball Bearのベース担当・関根史織さん。
ファンの間では「関根譲」の愛称でお馴染みですなー。
[prpsay img=”https://sackbass.com/wp-content/uploads/2016/01/sacknomal.png” name=”サック”]さり気なくBase Ball Bearの楽曲がBGMとして使われてるのも、個人的にはテンション上がるポイント![/prpsay]
また、
- 先輩役として、ロックバンドME-ISMの山崎優子さん
- ギターの萠役として、シンガーソングライターの湯川潮音さん
といった方々も出演してる。
甲本ヒロトの弟・甲本雅裕さんも出演
あとあと、軽音部の顧問役には、甲本雅裕さんという俳優さん。
ドラマでもお馴染みの顔だけど、ブルーハーツのボーカル・甲本ヒロトさんの実の弟なんだとか。
[prpsay img=”https://sackbass.com/wp-content/uploads/2016/01/sacknomal.png” name=”サック”]甲本雅裕さんもいい味出してた。距離感がリアルだった[/prpsay]ちなみにサックは「お2人が兄弟」ってことを、この記事を書くまで知らなかった。笑
サックが「リンダリンダリンダ」を気に入っている理由(ネタバレ注意!)
ここから先はネタバレを多く含むので、お気を付けください。
[st-slidebox text=”+ クリックして続きを見る” bgcolor=”” color=”#4682b4″ margin_bottom=”下の余白”]
リアリティの高さ
全体的に、リアルな女子高生バンドの青春を感じられる映画。
設定自体はフィクションだし、使ってる楽器が高級品なのは「さすがに映画だな」って感じだけどね。
ただ、校舎の汚さだったり、機材がわんさかある部室だったり・・・キレイすぎないリアリティがある。
あと軽音部だったころ(大学時代)は部室が荒れてたので、部室の雰囲気も「わかるわ~w」ってなった。笑[/prpsay]
それにコピーしやすいブルーハーツをどうにか形にするのも、めっちゃリアルだと思った。
初回練習のグダグダ感も、初心者バンドにはあるある。
親近感が沸くメンバーの性格、心情
メンバーも「あ~、こういう人いるよねー」って思わされて親近感が沸く。
ちょっとしたすれ違い、意地の張り合いで、ケンカっぽくなっちゃうのとか。(どっちの言いたいことももわかる)
周りの空気が悪いと気を遣って、思っていることを口にできないシーンも、すごくわかる。
[prpsay img=”https://sackbass.com/wp-content/uploads/2016/01/sacknomal.png” name=”サック”]あるある過ぎて笑ったわ。笑[/prpsay]
バンドをとおして強くなる友情と、他愛のない会話
そうやっていざこざがあっても、バンドで集まって練習するのはなんだかんだ楽しい。
それに練習以外の他愛のない会話も、楽しいんだよね。
「こんなライブしてみたい!」「ライブって楽しそう!」と思わせてくれる
最後のライブシーンでは運も味方につけて、お客さんがたくさん来て盛り上がる。
運についてはフィクションならではだけど、お客さんがたくさんで大盛り上がりっていうのは経験あるから、思わず当時のことを思い出した。
[prpsay img=”https://sackbass.com/wp-content/uploads/2016/01/sacknomal.png” name=”サック”]大盛り上がりのライブは、まじで楽しい!あなたにもいずれ、あのステージからの景色を見てほしいな[/prpsay]
とまぁ、リンダリンダリンダはなかなかリアルに女子高生のガールズバンドを描いた作品。
高校生というか、大学生でも似たようなもんだと思う。(学校とか部活・サークルにもよるだろうけどね)
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終わりに
映画「リンダリンダリンダ」は、あなたがバンドの楽しさを感じたいならおすすめの映画!
サックは普段リピートして映画を見る習慣はないんだけど、「リンダリンダリンダ」は今まで3回観てる。
[prpsay img=”https://sackbass.com/wp-content/uploads/2016/01/sacknomal.png” name=”サック”]たまにふと観たくなるんだよね~[/prpsay]あなたもよかったら、息抜きに観てみてね。
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本ページの情報は2020年1月時点のものです。
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本ページの情報は2020年1月11日時点の情報となります。最新の情報は TSUTAYA DISCAS/TSUTAYA TV 本体サイトにてご確認下さい。
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