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どうも、サック(@sackbass)です。
ライブ本番って練習どおりにはいかないよね。サックはベース始めたばっかりの頃は頭の中真っ白になっちゃって、ベースの音がピタって止まっちゃってた。だから、ライブの度に「また失敗するのかな?」ってこわかったんだ。
けど今ではほとんど緊張しなくなったよ。しかもライブを楽しめるようになった!
あなたも緊張しやすいなら、今日紹介する方法でライブをもっと楽しめるようになってほしい。
今日はライブで緊張しない方法をサックの実体験を入れながら紹介するよ!
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練習不足はまじで緊張する・・・準備はしっかり!
本番で上手くいかない以前の問題だけど、練習しっかりしたかしてないかで緊張度は全然違うよ。
サックは「これが今のサックの精一杯だ!」って思うまで練習する。・・・基本的にはね。でもバンド組みすぎちゃって、あまり練習できなかったときがあったのね。本番めっちゃくちゃ緊張して心臓バクバクだった・・・。もちろん演奏も練習のときより弾けなかった。
ライブは楽しむもの!お客さんも巻き込んじゃおう
緊張しないための一番良い方法は、ライブを思いっきり楽しんじゃうこと。楽しんでれば緊張の「き」の字も気にする必要ないからね。あなたのバンドが盛り上がる曲をやるなら、ボーカルさんにお客さんを盛り上げるように頼もう。
サックの場合は、お客さんが楽しんでる姿を見るとサック自身も嬉しくなって、緊張全くしないよ。
完璧主義は危険!本番はゆるくいこう
ミスをしないように気をつけていても、ミスするときはきっとある。だってあなたは機械じゃなくて人間だから。完璧を目指してるとミスをしたときに焦って更にミスしちゃうから「ミスしても仕方ない」くらいに思っておくと、ミスを引きずらないで済むよー。
サックは「失敗したらしたで仕方ない」って考えるようになってからは、お客さんが盛り上がるような曲じゃなくてもリラックスできるようになったよ。
絶対リラックスできる!仲良い友達に前に来てもらおう
あなたは、高校や大学の受験のときに学校の先生に面接対策してもらった?担当してくれる先生が仲の良い先生だと全然緊張しないんだよねー。でも面接本番になると、周りは知らない人だらけで緊張しちゃう・・・。
ライブでも同じ。あなたはステージの上からお客さんを見て、知らない人とか仲良くない人ばっかりだと緊張しちゃわない?それなら、あなたの仲の良い友達に頼んで前の方に来てもらって、応援してもらおう!友達の顔が見えるだけでも安心するはず♪
どうだったかな?今日の話が、あなたが緊張せずにライブを楽しめるきっかけになれば嬉しいな。
次回もライブ本番でのミスについて話そうと思うのでお楽しみに!
つづきはライブ本番でベースの目立つミスが多いあなたに知って欲しい対処方法