ベース初心者講座

上手くなるにはベース教室で習うべきか独学か。(個人レッスン体験記)

投稿日:2016年6月17日 更新日:

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「もっとベースが上手くなるにどうすればいいんだろう?」ってときに思いつくのは、教室(スクール)などでベースを教えてもらうこと。

プロの人に教えてもらえばきっと上手くなる。だけどその代わりに、料金がかかる。だから習うべきか、それとも独学で練習していくべきかって悩ましいところだよね。

サックもね、大学2年生(ベース歴1年くらい)のときに個人レッスンに興味が出た。だから無料体験に行って来たんだ。

今回はその時に感じた、ベースを習うメリットやデメリットをまとめたよー。

結論から言っちゃうと、ベース教室で習うのと独学どっちがおすすかはあなたの状況にもよるよ。習っても上手くならないってパターンもあるので。

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そもそもベースを習ってみたいと思った2つの理由

自分では気付けない弱点に気付けるから

ベースを始めたばっかり(ベース歴1ヶ月目くらい)の頃、サックの入ってたサークルでは新入生お披露目ライブっていう行事があったよ。

新入生3人+先輩1人でバンドを組んで、他の先輩たちは演奏を聞く。で、先輩たちはメモ用紙に、サックたち新入生へのアドバイスを書いてくれた。

お披露目ライブより前のサックは「ベースって1曲を通して、ミスせずに弾ききれば良いんでしょ?」って感覚だった。だけどお披露目ライブでアドバイスを見てびっくり。

先輩A「ベースとドラムが合ってないのが気になります・・・」

先輩B「ベースはもっとドラムを聞こう」

先輩C「ベースはメトロノームを使って練習するといいよ」

とまぁなるべく優しい言葉で書いてくれてたけど、ズタボロに言われたwww現実を思い知らされた感じ・・・。

ライブの直後はショックだったけど、アドバイスを元に練習してたら少しずつ改善されていった。しかも上手くなるにつれて、どんどんベースの楽しさにも気付いていった。

だから第三者からの客観的なアドバイスって、めちゃくちゃ大事だと思うんだ。自分だけとか、バンドでも初心者だけで練習してるより弱点がハッキリとわかる。

 
ただねー、普段は先輩たちもガッツリとアドバイスしてくれることってなかった。友達に聞いても、バンドメンバーは言ってくれる。だけどベーシスト同士が同じバンドにいることって少ないから、「ぶっちゃけベース的にどうなの?」って部分まではアドバイスされることは少なかった。

ガッツリとアドバイスするのって、かなりしっかりと演奏を観たり聴いたりしないといけない。だからなかなか神経使うんだろうね。

だんだん先輩や友達以外にも、アドバイスをもらえる場所がほしいと思うようになったよ。

楽器を習ってた友達は上手いし、評判もよかったから

あとサックの周りには高校生のときに、ギターやドラムを習ってた友達もいた。そういう子はバンド初心者とは言っても、やっぱり上手かったよ。

「習うのってどんな感じなの?やっぱりいいの?」って聞いてみたところ、「基本から身につくのがいい」とか「また習いに行きたいなぁ」って言ってたのね。それを聞いてサックも、習うことに興味が出てきたんだ。

 
ベース教室のレッスンって、だいたい初めてだと無料体験できるんだよね。外のスタジオで個人レッスンだとスタジオ代がかかるけど、それでも2,000円くらい。(料金は場所にもよるけどね)

なので実際に無料体験に行ってみたよ。

スクールの無料体験でプロに教えてもらって感じた4つのメリット

客観的に褒めてもらうことで自信がつく

サックの周りのベーシストは何年も前からやってる経験者とか、初心者でも他の楽器をずっとやってた人。サックよりも格段にベースが上手かった。だからずっと「自分はなんてベースが下手なんだろう・・・」って自信がなかったんだ。

なのに個人レッスンが始まっていきなり先生に「ちょっとベース弾いてみて?何でもいいから」って言われた・・・。緊張しながらちょうど練習中の曲を弾いてみると

先生「1年ちょいにしては上手いね!」

自信がなかったからこそ、先生のこの言葉はめちゃくちゃ嬉しかったなぁ。ただ上手いだけじゃなくて、「1年ちょいにしては」っていうのが本音で言ってくれてるんだろうなって感じた。笑

一緒にバンドをしてる人にも「上手くなったね」って言われることはあった。それはそれで嬉しいんだけど、でもそれって「昔に比べたらでしょ?」って思っちゃう。なので一般的に見たらどうなのかってことを客観的に言ってもらえたのは、自信に繋がったよ。

会話の中で上達する練習のヒントをもらえる

サックが周りのベーシストと比べて自信をなくしてる話を先生にしたら、どんどん話題が広がっていったよ。このときに先生がたまたま言ったことが、後々かなーり役に立った。

 
その話題とは、サックがライバル視してた友達の話。その子はベース初心者だけど、小さい頃からピアノとかバイオリンとかやってたのね。だからベースも同じ初心者とは思えないくらいに上手かったんだ。

その話をしてるときに先生が言ってたのが「あの人たち(クラシックをやってた人たち)は同じことを何度も何度も、飽きるほど練習するのが当たり前だからねぇ。だから上手いんだよ」

 
レッスン中は何とも思ってなかったんだけど、役立ったのは数ヵ月後。どうしても弾けないフレーズがあったとき、ふと先生の話を思い出したよ。そして「サックでも飽きるぐらい同じことを繰り返してれば、上手くなるんじゃない?」って思ったんだ。

で、真似してみた結果、全然弾けなかったフレーズがしっかり弾けるようになった!!

直接質問したわけでもないのに、会話の中で重要な話を聞けたのは良かった。

変な癖がついてる・つきそうになったらチェックしてもらえる

話は戻って、練習中の曲を弾いた後。先生にピッキングの癖を指摘してもらったよ。

弦移動するときにレイキングしてたから、指1本で弾こうとしてるんじゃないかって気になったみたい。「指を交互に動かして弾ける?」って言われた。

※レイキングとは指弾きでピッキングした後に、同じ指で隣りの弦をピッキングすること。例えば下の画像のように1弦を人差し指でピッキングした後、同じく人差し指で2弦を弾く。

出典元:「はじめてでもスグ弾ける!!ロック・ベース超入門」P.42

意識すれば交互に動かせたから、合格!よかった。笑

レイキングは悪いことじゃない。だけど変な癖がついちゃってないかの確認って感じだった。癖がついたら直すのは大変だから、あやしいところを1つずつ確認してもらえるのも習うメリットだね。

苦手なことでも練習する時間ができる

先生に「何か教えてほしいこととか、不安なことってある?」って言われたので、友達には恥ずかしくて聞けないことを打ち明けてみたよ。「裏拍が全然取れないんです。どうすればいいですか?」って正直に言ってみたんだ。

回答は予想通りで「練習しかないね」。うん、ですよねー。笑

「メトロノームを鳴らすから、やってみて」って感じですぐに始まった練習。できないことにイライラしちゃって嫌いだから、久しぶりに裏拍の練習したなぁw

すぐにできるようになることでもないし、時間がもったいないのでこのときは「宿題」ってことで終了。結局、体験だけで終わっちゃったからこの宿題は無効なんだんけどね。

だけど習い続ければ、こうやって苦手なことでもやらざる負えない状況になる。こりゃー独学で練習してるより、間違いなく上手くなるわな。

敢えて独学を選らんだ3つの理由(学生がベース教室で習うデメリット)

こうやって確認すると、やっぱりメリットだらけ。だけどサックは結局、習わずに独学で上達を目指すことにしたよ。

悩んだんだけど、当時は状況を考えると「習っても上手くならないだろうな」って思ったので。特に学生さんは、このパターンになりやすいと思う。

自宅でも練習しないと上手くならない

サックは昔ピアノを習ってたんだけど、なかなか上手くならなかった。もちろん先生は丁寧に教えてくれたんだけどね。

じゃあなんで上達しなかったのか?理由は簡単。

家で全然練習してなかったからww発表会の前しか練習してなかったw

当たり前だけど、教えてもらってるだけじゃ上手くならないんだよね。家に帰ってからちゃんと練習しないとさ。ピアノは正直好きじゃなくてやる気なかったし、発表会前の練習だけじゃあちょっと上手くなるだけだったよ。

月謝が高いからバイトを増やして、練習時間が減る

じゃあ練習すればいいだけの話。だけどそんな単純なことでもない。

小学生や中学生ならともかく高校生、ましてや大学生が親にベース教室の月謝を払ってもらうのってどうなのかね?家庭環境とかにもよると思うんだけど、サックは親に言えなかったよ。

ベース教室の料金は教室やコースによっても違うけど、例えばヤマハは月3回・1回30分の個人レッスンでも月1万円前後。だからお金に余裕のなかったサックはバイトを増やさないとだったんだ。

平日の学校の授業にプラスして、組んでるバンドのための自宅練習と週1回のスタジオ練習。週末はサークルのライブ観に行く。さらにバイトとレッスンの時間まで増えると、結局は自宅で練習する時間がどんどん減っちゃう。

となると、さっきも言ったような上手くならないパターンに陥るんだよね・・・。

バンド練習の日程が合わせにくくなる

あとね、もしバイト増やしてレッスンの時間も作るってなると、バンド練習の時間を合わせるのも大変になるよ。

用事があるのは自分だけじゃない。バンドメンバーそれぞれにもバイトとか勉強とか、色々ある。自分の隙間時間が減るってことは、それだけバンド練習の日程合わせが大変になるんだよね。

バンドのためにベースを習うのに、バンドの練習が疎かになるのは元も子もない・・・。

ベース教室で習うのと独学、どっちがおすすめかは状況による

お金や時間に余裕があって、家でも練習を頑張れるなら習うと上手くなるよ。だけどそうでないなら、せっかく習っても上手くなるのは難しい。

だからサックは結局、習わずに独学を選んだ。

「できれば安い料金で習いたい・・・」というあなたへ

でもねー本音を言えば習いたかった。独学か習うかって言ったら、そりゃー習う方がいいよ。お金か時間さえあったら、それかもっと安い料金だったらねぇ・・・。今よりきっと上手くなれてたのに。

そこで、「昔もこんなのあったら使ったのに」って思うことをサック自身で始めたよー!学生さんでも使いやすい安い料金で、あなたの演奏にアドバイスするサービス。

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