本ページはプロモーションが含まれています。
どうも、サック(@sackbass)です。
たまにはいつものダダリオ以外のベース弦使ってみたいなぁと思ってたら見つけたR.Cocco(リチャードココ)ってメーカー。
音や弾き心地はダダリオに似てるけど、ダダリオを更に上質にした感じらしい。口コミ調べるとおすすめしてる人ばかり。
他のメーカーの弦とかダダリオのフラットワウンド弦も試したけど、結局の方がダダリオがいいってなったんだよね。
でもリチャードココはダダリオに似てるから、気に入る可能性高そう。そう思って以前買ってみたよー。
R.Cocco(リチャードココ)ってどんなメーカー?特徴は?
リチャードココってメーカーは結構マニアックなのかも。近所の楽器屋さんでは見なかったし。プロのベーシストを目指している友達に言っても「何それ?」って言われた。
けどネットでは割と有名なメーカーなのかな?口コミはたくさん見つかった。
大手メーカーの弦は機械で作っている。だけどリチャードココの弦は、職人さんが1本1本手作業で作ってるハンドメイドなんだって。
口コミでの評判で気になった特徴はこんな感じ。
- 音質は大人しい。普通。ダダリオに似てる。
- ダダリオよりも中域にコシがある。
- バンドで演奏してもフレーズが埋もれにくい。
ダダリオと同じような系統の、いわゆる「普通の音」を追求した弦みたい。しかもジャズベともプレベとも相性が良さそう。
リピーターも多くて期待できそうなので買ってみたよ。
RC4F N買ったよ
サックが買ったリチャードココのベース弦がこれ。
型番はRC4F N。スペックはこんな感じ。
- 材質:ニッケル
- 巻き方:ラウンドワンド
- 弦の太さ:045、.065、.080、.100
たまには4弦をもうちょっと太い.105にしてみようかなと思ったんだけど、口コミ見てたら指弾きにはこっちの太さの方がいいらしい。指弾きはピック弾きよりも太い音になるから。今の音が音薄いって思うわけでもないし、今までどおりの太さにしたよ。
パッケージを開けると、弦の1本1本が個包装されてた。袋はジッパーになってるから、取っておいたら何かに使えそう。笑
ダダリオみたいに、それぞれの弦の先に別々の色がついてるわけじゃない。全部同じでゴールド。だから弦交換のときはごちゃごちゃにならないように、全部一気に開けない方が良さそう。
まとめ
そんなこんなでリチャードココのベース弦に張り替えてみたよ。
果たして、実際には音はどんな感じなのか。ちょっと値段高くて背伸びしてみたけど、コスパはどんなもんなのか。
つづきは次の記事を覗いてみてね。