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今でこそサックは楽器屋さんに行ったら、何十分、何時間と入り浸る。だけど初めて楽器屋さんにいったときはあなたと同じで、不安だらけだった。
- バンドやってる人ってこわそうだし、店員さんもこわそう。
- コミュ障だけど、ちゃんと店員さんに声かけられるかなぁ。
って思ってたんだ。
そこで今回は、楽器屋さんに行ったときの注意点や、店員さんとの会話のポイントをご紹介するよ。あなたが楽器屋さんにいるのをイメージしながら読んでみてね。
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目次
楽器店に入ったら、目当てのベースを探そう
初心者向けのベースは、楽器屋さんに入ってすぐのところにコーナーが用意されてることが多い。奥の方は中級者向けの楽器とか、中古。
なのであなたがまずチェックするのは、入ってすぐの初心者コーナー。そこに気になるベースがあるかをチェックしよう。
ただし、ここでは気になるベースを発見しても絶対に触らないように!
楽器を勝手に触るのはNGなので!
必ず、店員さんに声をかけてから触らせてもらおう。
気になるベースを店員さんに伝えよう
店員さんに声をかけるときは、「初めてベースを買うんですが、そこにあるベースを触らせてもらっていいですか?」って感じで伝えるよ。
- メーカー名
- 色
- ジャズベやプレベなどの種類(わかればでおっけー)
も一緒に伝えると、店員さんもわかりやすいと思う。
よくわからない場合は、店員さんをベースの場所まで連れて行って「これです」って言っても大丈夫。どっちみち、一緒にベースのところまで行くから。
他にも気になるベースがある場合は、それも一緒に伝えておこう。後で言うより、まとめて言ったほうが楽だからね。
ベースを弾いてもらったり、試奏させてもらおう
ベースを弾ける・弾けないに関わらず、店員さんはあなたが選んだベースを試奏できる状態にしてくれると思う。セッティングには1分くらいかかるので、その間は待っていよう。
※試奏っていうのは、お試しで楽器を弾くこと。洋服屋さんで言う、試着みたいな感じ。
いきなり試奏って言われても、弾き方がわからないと思う。サックも初めて楽器屋さんに言ったときは、弾き方なんて全くわからなかったもん。
店員さんも、あなたがベース弾けないことはもちろんわかってる。なので店員さんに弾いてもらったり、この機会に弾き方を教えてもらっちゃおう。
サックも最初は、この両方をやったよ。わざわざ頼んだわけじゃないんだけどね。
相手が初心者とか関係なく、セッティング後にはちゃんと音が出るか軽く音出ししてくれる。今思えば、その音出しがちょっと長めだった。
しかもその後に「一応弾いておきます?」って、向こうから聞いてくれたんだ。「弾き方がわからないです・・・」って言ったら、構え方を簡単に教えてくれたよ。そんで少しだけ、自分でも弾かせてもらった。
試奏したら聞かれる感想について
たしか弾かせてもらった後に、「どうですか?」って聞かれた。
これは今でもよく聞かれる、試奏では定番のワード。洋服の試着でもよく聞かれるよね。反応に困ることもあるんだよねw
初めて試奏させてもらった後も、ぶっちゃけ反応に困った。
だって初めてだもん。よくわからないよ。だから正直に「初めてなんでよくわからないですw」って言った。笑
サックみたいに、わからないならわからないことを言っちゃえばいいと思う。
逆にもし何か思うことがあったら、それも正直に言っちゃっていいと思うよ。色とか音がイメージと違った、とかね。そしたら、店員さんももっとあなたにあったベースを探してくれるから。
何にせよ、あなたは正直に話してればおーけー。
試奏終了後の対応2パターン
すぐに購入しない場合
試奏してて、やっぱり買うのをやめたい。それから、もうちょっと考えたいってなることもあると思う。そんなときも、正直に「他のも見てからにします」とか「もうちょっと考えてからにします」って言って大丈夫。
試奏はあくまで「お試し」。買うのも買わないのも、あなたの自由だから。
サックもよく、散々試奏しておいて買わないってことがあるよ。だって高い買い物だもん。後悔したくない。
すぐに購入する場合
試奏した結果、やっぱり買おうってなったなら「これ、買います」とか言えばおーけー。他にベースに使うものもおすすめされるかもしれないので、必要に応じて買おう。
まとめ
楽器屋さんでのやり取り、なんとなーくイメージできたかな?これであなたの気持ちがちょっとでも楽になれば嬉しいなぁ。
まだ不安なことがある人は、問い合わせからどうぞー。