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ベースのギグバッグで特に値段安いのが
- SELVA(セルバ)のSGEB Black
- Kyoritsu(キョーリツ)のCB-100
- PLAYTECH(プレイテック)のEB-Bag Black
この3つのケースは一体何が違うのか、どれがおすすめなのか。楽器屋さんで見たこととか、口コミを参考にしてまとめたよー。
今回はキョーリツ編。
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目次
Kyoritsu(キョーリツ)のCB-100
出典元:Kyoritsu (KC) / CB-100 エレキベース用ケース【WEBSHOP】|イシバシ楽器
キョーリツのギグバッグは、良く見るケース。サックの周りでも、使ってる人がちらほらいたよ。ギター・ベース問わずね。
このギグバッグでも、まず気になったのはやっぱり裏側↓
出典元:Kyoritsu (KC) / CB-100 エレキベース用ケース【WEBSHOP】|イシバシ楽器
肩のパッドは固定式?可動式?
肩のパッドは固定式。
これなら、歩いてるうちにパッドが肩の位置から外れる。そして紐が直接肩に食い込んで痛い!ってことはないね。
肩のパッドのクッション性は?
ただし、肩のパッドのクッションが薄いのが気がかり・・・。
パッド部分の幅はそれなりにあるから、一見ちゃんとクッションが入ってそう。だけど触ってみるとペラッペラだった。
でもベースは重いから、何十分と歩くには肩が痛くなりそうな予感。もしギター用なら軽いから、こういう作りでもたいした問題じゃないと思うけどねー・・・。
実際にAmazonで口コミを調べると、「肩に食い込む」って声があったよ。
エレキギターやアコースティックギターと口コミがごちゃ混ぜになってたから、ベースの人の話かはわからない。だけどベースが圧倒的に1番重いから、ベースを入れると痛くなるんだろうな。
Amazonの口コミはこれ↓
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長さを調節する部分は動かない?
ベルトの長さを調節するところは、たしかこれに似てた。CoolZのベースを買ったときについてきた、純正のギグバッグ↓
よくスポーツバッグでは、ギザギザさせて長さが変わりにくくしてるよね?そういうのではないから、絶対に動かないとは言えない・・・。
だけどセルバのギグバッグよりはマシかと。何週間・何ヶ月と使ってると、気付かないうちにちょっと変わってることはあるだろうけどね。気になるほどではないと思う。
ポケットのサイズと数は?
ポケットは、ボディのあたりに2個。スコアがちょうど入るくらいの大きさと、もうちょい小さいサイズ。あとヘッドのあたりにもポケットがある↓
出典元:Kyoritsu (KC) / CB-100 エレキベース用ケース【WEBSHOP】|イシバシ楽器
厚みもそこそこあるから、必要な小物は全部入りそう。数もあるから、整理整頓を綺麗にしたいって人にもよさそうだね。
楽器を保護するクッション性は?
楽器を保護しているクッションの厚みは、それなりにあったよ。
昔8,000円くらいで買った、RITTER(リッター)のケースにはさすがに劣る。でもこの価格帯なら悪くはないと思ったよ。
こんな人におすすめ
ということで、キョーリツのギグバッグはこんな人におすすめ↓
- 徒歩はたまに数分する程度の人
- ポケットには整理整頓して荷物を入れたい人
- 楽器をある程度ちゃんと保護したい人
ただ、プレイテックの方が全体的に性能がいいから、そっちの方がおすすめ。詳細はまたこんどー。