ベースやギターのストラップの長さ調整方法。短い・長い時の調節どうやる?

本ページはプロモーションが含まれています。

 

ベースやギターにストラップを付けて肩にかけてみると、長さが短いとか長いって感じると思う。

買ったばかりのストラップは、長さがあなたに合ってない。なので、自分で調節しよう。

やり方は、バッグなどの紐の長さを変えるときと同じ。

・・・なんだけど、よくわからない人もいると思う。なので今回は、画像付きで調整方法をご紹介するよ。

⇒ストラップをベースやギターに付けてないなら、先にこちら。

 
スポンサーリンク

ストラップの長さを変える方法を画像付きで解説

先に断っておくけど、サックが使ってるストラップの形はちょっと特殊。初心者で定番の形のストラップとは、調整方法が違う。

なので、今回はバッグに付いてた紐を使って説明させてもらうね。

長くする場合

まずは、ストラップを下の写真みたいな向きに持とう。

左側は、布が2重になってる方。右側は、布が1重になってる方。

上下の向きは、布が1枚に繋がってる方が上だよ。

次に左側の2枚の布うち、上側の布を右に押し込むよ。

このとき、プラスチックや金属の部品の上に輪っかをできるはず。

最後に、1重になってる布を右に引っ張ろう。

輪っかがなくなって、ぺったんこになればOK。

これで長くなったよ。

短くする方法

短くするには、長くするときと逆のことをするよ。

向きはさっきと同じ。

左側は、布が2重になってる方。右側は、布が1重になってる方。

上下の向きは、布が1枚に繋がってる方が上で。

まずは1重になってる方の布を、左に押し込む。

このときもプラスチックや金属の部品の上に、輪っかができるよ。

で、2重になってる方の上側の布を左に引っ張る。

輪っかがなくなればOK。

これで短くなったよ。

長さを変えるのと肩にかけるのを繰り返して、長さを微調整していこう

ストラップの長さの調整方法、わかったかな?

あとは長さを変えたら、一度肩にかける。また短かったり長かったら、もう一度長さを変える。そして肩にかける・・・と繰り返して微調整しよう。

参考にしてみてねー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です