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どうも、サック(@sackbass)です!
ベースとかエレキギターのストラップの付け方がよくわからない人って意外といるみたいだね。
そういえばサックも初めてストラップつけるときは、これで合ってるのかってドキドキしたなぁ。
ってことで今回は初心者のあなたにわかりやすいように、画像つきでストラップの付け方を紹介するよー。
ちなみにこのページで使ってる画像はベースのやつだけど、エレキギターの人も参考にして大丈夫だよ。
友達にエレキギター借りたら、ベースと付け方は同じだったからね。
目次
ベース(ギター)のストラップのつけ方を画像で解説
はい、これがサックのストラップ・LEVY’SのMS12。あなたのとは形が違うと思うけど、つけ方は同じなので安心してね。
先に簡単に説明しておくね。
ストラップの端っこに穴が開いてるでしょ?ストラップをベース(ギター)に取り付けるには、この穴を・・・
ベース(ギター)についてるピンに挿し込むんだ。
じゃあさっそくやってみよう。
ピンは2箇所ある。まずはネックに近い方から付けよっか。
ストラップの穴の片側を通して
ちょっとずつ押し込んでいくよ。
全部入ったらおっけー。
もう1個も付ける前にストラップを伸ばして、ねじれをなくそう。
もう1個のストラップピンはお尻の方。
こっちもさっきと同じように取り付けよう。
そしたらストラップの取り付けは完了だよー!
よくある質問
Q.ストラップに上下の向きはあるの?
上下の向きは決まってないよ。だからあなたが好きな向きにしてね。
例えばストラップのメーカーロゴを見せたいなら、ロゴが正面にくるようにするといいよ。
もし調節ベルトが当たって痛いとか不快感があるなら、逆向きにしてみるといい。そしたら痛みや不快感がなくなることもあるから。
Q.どうしてもストラップピンが穴に入らないときはどうするの?
ベース(ギター)によってはストラップピンがちょっと大きいことがある。
ストラップも場合によっては穴が小さいこともあるんだよね。あと材質によっては布が硬いから、穴が上手く広がらないこともある。
そんなときは最終手段。
ストラップの穴をちょっとだけ広げちゃおう。材質にもよるけど、意外とハサミで切れるよ。
布なら裁ちばさみがおすすめ。
ただし!切りすぎには気をつけてね!
Q.紐がついてるストラップはどうするの?
ストラップによっては紐がくっついてるんだよね。
でもこの紐はアコースティックギター、いわゆるアコギのためのもの。ベースとかエレキギターにはいらないんだ。だからもしあなたのストラップにもついてるなら、紐は取っちゃおう。
Q.ストラップがベースから外れやすい・・・
ストラップによっては穴が大きすぎたり、そうでないストラップでも使ってるうちにいつの間にか広がってしまうことがあるよ。
そのまま使うと、ベースやエレキギターから外れる。
そして最悪の場合、大事な演奏中に楽器が落下。
あなたの大事な楽器が傷ついてしまうことも・・・。
実際にサックも、落下事件を目撃したことがある。
そのときの経験談はこちら↓
なので予防策として、ストラップロックというグッズを使うのがおすすめ。
3種類のストラップロック比較でもお伝えしてるのだけど、これからベースやギターを始めるあなたにはゴム製のタイプがイチオシ!
[prpsay img=”https://sackbass.com/wp-content/uploads/2016/01/sacknomal.png” name=”サック”]急に外れることもあるので、今は外れにくくても保険として使っておくことをおすすめするよ。特に初心者さんがよく使ってるストラップは、穴が広がりやすいから。お値段もそんなに高くないしね~。[/prpsay]
ゴム製のストラップロックはこちらからどうぞ↓
終わりに
どうだったかな?
あなたのベース(ギター)にもストラップを取り付けられた?
もしこの記事を参考にしてもわからなければ、お問い合わせからお気軽に連絡してね。
ということで、以上サック(@sackbass)でしたー。
おすすめアイテム
ストラップが外れるのを防止できるゴム製のストラップロック・Fender Strap Blocks。
ストラップの穴はベースの重みで、気づかぬうちに広がっていくもの。
穴から外れて大切なベースが落下しないよう、付けておくべし。
サック愛用のストラップ・LEVY’SのMS12。