ベースのチューニングが合わない!上手くできない人の特徴と解決方法3つ

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どーも、サックです。

チューニングって、上手くできないと焦ることがあるよね。特にライブやバンド練習で時間がないとき、サックはテンパっちゃうw

ちなみにチューニングがずれたままだと、バンドの演奏を乱しちゃう。しかもあなたの音感の成長を邪魔しちゃう。

初心者のうちは「チューニングなんててきとーでいいやー」って思う人もいるけど、とっても大事なことなんだ。

ってことで、チューニングがなかなか合わない人の特徴と、解決方法をまとめたよ。チューニングが苦手な人は、是非この機会に克服しちゃおう。

 
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ベースの音を出してから待たない

ベースで音を出してから、すぐにチューナー見る。そしたらチューナーが動いてない・・・。

「え?まさかチューナー壊れた!?」

なんて思ったこと、あなたはないかな?

ベースで音を出してからチューナーが動くまでは、時間がちょっとかかるもの。だからチューナーが反応するまで、すこーし待ってあげよう。

急がば回れ。早くチューニングをしたいなら、気持ちに余裕を持って落ち着いてチューニングしよう。

待つ時間はチューナーにもよるけど、弾いてから一呼吸置くイメージでいるといいよ。

ペグをてきとーに回す、または慎重になりすぎる

ペグをグルグル回して、気付いたら狙った音よりもすごく高くなっちゃう人。それから逆に、ちょっとずつペグを回して時間がかかっちゃう人はこのパターン。

そんな人はこれを意識すれば、すぐにチューニングができるようになるはず。

どんなことに気をつければいいかって言うとね、チューニングした時のペグの向きをなんとなーく覚えておくんだ。

ベースはチューニングがずれにくい。だからなのか、チューニングが合ってるときのペグの向きってあまり変わらないんだ。

なのでチューニングが合ってるときのペグの位置を一度覚えておけば、次回からは音程をだいたい合わせるのは一瞬でできる。あとは微調整するだけでおーけー。

ただし、ベースの弦を交換するとペグの向きもかなり変わっちゃうので気をつけてね。そのときはまた覚えなおそう。

クリップチューナーを使っている

あとクリップチューナーを使ってる人は、それが原因になってるかも!

クリップチューナーっていうのはこれね。クリップ部分をベースのヘッドの取り付けて使うやつ。


出典元:KORG ( コルグ ) > PITCH CLIP 2|サウンドハウス

詳しい話は、こちらの記事の「周りの音を拾いやすい」って項目で話してるので省略するね。

⇒クリップチューナーのメリットとデメリット

クリップチューナーを使ってる人は、一度チェックしてみてね。

まとめ

どうだったかな?心当たりのある話はあった?

最後に、チューニングをサクッとやるコツをまとめておくと、

  • ベースの音を出してから一呼吸置く
  • チューニングができてるときのペグの向きを覚えておく
  • クリップチューナー以外のチューナーを使う

の3つ。

チューナーを変えるのは難しい人もいると思うけど、それ以外はすぐにできること。是非実践してみて、ササッとチューニングできるようになろう。

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