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どうも、サック(@sackbass)です。
最近ベースを弾いてなかったんだけど、ライブに向けてボチボチ練習を再開するよ。弦がサビてるから、とりあえず新しい弦を買おうと思う。
できれば値段が安い弦を2週間くらい使ってから、リチャードココの弦に張り替えたい。そうすると、ライブの時にリチャードココが好きな音になってそうだから。
ただ、昔フェルナンデスの弦を使った時は、交換してすぐに他の弦に張り替えたんだよね・・・。
あのときと同じにはなりたくないから、今回は下調べをしてみたよ。
安い中ではおすすめしてる人が多い、PLAYTECH(プレイテック)ってメーカー。あと個人的に気になったのが、FOEHN(フェーン)ってメーカーの弦。
この2つの弦の特徴を比較してみたので、メモしておくね。
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PLAYTECH(プレイテック)のベース弦
出典元:PLAYTECH ( プレイテック ) > EBS-45105 ベース弦|サウンドハウス
PLAYTECHは友達が使ってたから、聞いたことのある名前だった。サウンドハウスのオリジナルブランドらしいね。
当たりハズレ
PLAYTECHのベース弦は賛否両論。ライブでバンバン使うって人もいれば、ライブやスタジオで使うなんて考えられないって人もいるみたい。
どうやら同じ商品でも、当たりハズレがあるらしい。
それなりに値段のする、ダダリオやリチャードココの弦でも当たりハズレはある。普通に使ってたのに突然、弦が切れたり。張り替えたばっかりなのにモコモコしたり。
だけどダダリオやリチャードココは、ハズレの口コミは滅多に見ない。でもPLAYTECHは、他の価格帯の弦よりハズレの確率が高そうな印象がした。
音
PLAYTECHの弦を愛用してた友達は、スラップ大好きだし目立つのが大好きな性格のベーシスト。新品の音が好きだから、安いベース弦をライブごとに張り替えてるんだってさ。
口コミを見てるとPLAYTECHの弦を高評価にしてる人は、スラップをよくやったり、弦を交換する頻度が多いって人が多い気がした。
音の傾向としては、やっぱりスラップ向きのバキバキした音みたい。
FOEHN(フェーン)のベース弦
出典元:FOEHN EBS-440 Electric Bass Strings Regular Light 45-100|Amazon
FOEHNは最近知った。ネットサーフィンしてたら、こちらのブログさんで使った感想が書いてあったんだ。
⇒お手頃価格な「FOEHN EBS-440」というベース弦に交換。
うたい文句は「安いなりに品質がそこそこ」らしい。これだけで何だか期待が高まってしまうw我ながら単純脳だなぁww
当たりハズレ
ただ作りは雑な部分があるし、弾きにくさもある。音のバランスもダダリオの方がいいみたい。
でも「問題ない」「ダダリオよりも好き」って言ってる人もいる。
こっちは口コミ自体が少ないから、当たりハズレについてはよくわからない。だけど作りが甘いことを考えると、やっぱり当たりハズレが結構ありそうな予感がする。
音
音は張り替えたばかりでも新品特有のバキバキ感がなくて、落ち着いてるらしい。
抜ける音ではないから、スラップをする人には物足りない音みたい。中低域は出るから、指弾きには良さそうって意見もあったよ。
まとめ
PLAYTECHもFOEHNも、当たりハズレはそれなりにありそう。
2つの大きな違いは、おそらく音。
新品の音が好き・スラップをよくやるならPLAYTECH。張り替えてから時間が経った音が好き・指弾きをよくやるならFOEHNが良さそう。
サックはダダリオもリチャードココも、時間が経ってからの方が好きだった。プレイスタイルも、主に指弾き。
だからFOEHNのベース弦を注文してみたよ。
多少の音の悪さ、弾きにくさはあってもいいから、2週間は我慢できるような質だといいなぁ。
商品が届いたらまた記事にするねー。
つづきの記事はこれ。