本ページはプロモーションが含まれています。
ギター用ポリッシュの使い方をネットで調べると、「クロスにポリッシュをつけて拭く」って書いてあった。中には「ポリッシュを直接ボディにかけるのは絶対にダメ!」って話も・・・。
だけどサックが持ってるポリッシュのラベルには、「ボディに吹き付ける」って書いてある。
一体どっちを信じればいいんだろう?
実際に2パターンの使い方でベースを手入れして、効果を比較してみたよ。
※ポリッシュのラベルにも「クロスにつけてから拭く」って書いてある場合は、使用方法を守って使ってね。
スポンサーリンク
ポリッシュをクロスにつける
「クロスにポリッシュをつけて拭く」って話は、こんなにたくさんのサイトさんで見つけたよ。たぶん、これでもまだまだ一部。
⇒楽器のお掃除に最適!ポリッシュを使ったギターメンテナンスを伝授します!
で、「ボディに直接つけるのは絶対ダメ」って話は、こちらのサイトさんで言ってた。
ギターとかベースをやってる人の間では常識っぽい。昔、他のサイトさんでも見かけたし。
じゃあさっそく、この方法を試してみるよ。
サックのポリッシュはムースタイプなので、使う前に振る。その後はクロスにかけて、そのままベースを拭いた。
拭いた後はこんな感じになったよ。
うん、特に悪い変化は見当たらない。みんながやってるやり方なだけあるね。
ポリッシュをボディに直接つける
次は、ポリッシュのラベルに書いてある使用方法を試すよ。ラベルにはこんな風に書いてある。
写真だと見にくいと思うので文字に起こすと、「ご使用前によく振り、ギターのボディに適量吹き付けてください。その後柔らかい布等で軽く拭き取り、ご使用ください。(以下略)」とのこと。
販売メーカーが言ってることだし、この使い方をしても問題はないはず。
だけどさっきの「ボディに直接つけるのは絶対にダメ!」って話もあるから、こっちの使い方はこわくてやってない人も多いみたい。
今回はメーカーの指示通りにポリッシュを振ってからボディに吹き付けて、クロスでボディを拭いたよ。
そしたら今度はこんな感じになった。
やっぱりこっちも悪い変化は見当たらない。
どっちの使い方をすればいいの?
2つの使い方を試してみた結果、写真で見ても実物を見ても悪い変化はなかった。結局どっちの使い方をすればいいんだろうか・・・。
このあたりのことは次の記事で考察したよ。