ベースのネックの反りのチェック法を調べるのは危険!安全な方法とは?

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どうも、サック(@sackbass)です。

以前、サックがいつもお世話になってるスタジオで楽器のメンテナンスをプロの人が無料でやってくれるイベントがやってたんだ。

サックはいつもグーグルで「ベース メンテナンス」みたいに検索して、メンテナンスの方法を調べてた。間違ったやり方したくなかったからね。

だからプロの人に見てもらったところで変わらないんじゃない?って思ってた。

でもね、結論から言うと違うベースみたいになったよ!原因はネックの反りのチェック方法にあった!

あなたにはサックと同じ間違いをしてほしくないので、今日はネックを直すときに失敗しない方法を紹介しようと思うよ。

 
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無料で安全な反りの見方を教えてもらったよ

プロの人がサックのベースのネックを確認して言った。
「こんなにネック反ってるの滅多に見ないよwww」って。なんかめっちゃ笑ってたw

そしてトラスロッドをグルングルン回しだした。

いやいやいや、そんなバカな!
だって数日前にも調整したのに!!

そう思いつつ、いつもネットで調べて調整してるってことを伝えてみたよ。

そしたらね、「メンテナンスは感覚的なことが多いから、実際に見たり触ったりするのが大事」ってことを教えてくれた。プロの人はメンテナンスするときに定規で測ったりしないで、感覚を大切にするもんね。

今の弦とフレットの間隔とか弾き心地を覚えとくといいよって言いながら、メンテナンスが終わったベースを弾かせてくれた。

ネックを握ると、手の形にフィットするみたいな感覚。ちょっとしか力を入れなくてもフレットを押さえられるから運指がしやすい。

弦とフレットの間隔は1フレットと最終フレットを押さえて12Fを見たときに、一見弦とフレットがくっついているみたいに見える。だけど、フレットを押さえたり放したりすると弦とフレットからカチカチって音がする。

自分で調整してみてからプロの人に見てもらうと、何が違ってたのか教えてもらう機会にもなるってことも教えてもらったよー。そしたら次からは自分で調整するの上手くなるもんね。

プロにメンテナンス方法教わって効果はあったのか?

後日、自分でメンテナンスをして変化を感じたことは2つ。

まず、ネックの反りを直すときに必要な作業が減って楽になったこと。定規を探して測る手間がなくなったから、ササッと反りを直せるようになった。サックのベースはネックの反り具合が変わりやすいから、これは嬉しいところ。

もう1つ、反りを自分で見極められるようになったかって話。前よりは弾きやすい状態に調整できるようになったよ。

でも1回教えてもらっただけだと、これで本当に合ってるか不安だなぁ。学校の勉強でも授業聞くだけじゃ頭に入らなくて、復習を何度もするとやっと理解できるもんね。メンテナンスも復習しに行きたいなぁ。

あなたの周りにもある!無料で反りの見方知れる場所

あなたもネック調整はいつも調べてて自信があっても、プロの人に見てもらったら全然違うかもしれないよ。ネックの調整なら無料でやってくれる楽器屋さんもあるから、なんか弾きにくいなーって思ったらメンテナンスに行ってみよう!

もちろん、あなたなりにメンテナンスをしてからプロに見てもらうのがおすすめだよー。

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