ギター用ポリッシュの使い方の流れは?ベースのボディの汚れ落とししたよ~ポリッシュ使用編~

本ページはプロモーションが含まれています。

 

前回の記事では、ギター用ポリッシュを使う前にやった方がいいことを紹介した。

今回は前回のことを踏まえて、実際にポリッシュを使って汚れ落としをしたよ。

大まかな流れはどんなポリッシュでも同じ。だけど「ポリッシュを振るかどうか」「ポリッシュをボディに直接つけるか、クロスにつけるか」はあなたが持ってるポリッシュの使用方法を守って使ってね。(ポリッシュごとに使い方が違う部分は太字にしておいたよ。)

 
スポンサーリンク

ボディの目立たないところで塗装が変色しないかチェック

まずは目立たないところで、塗装に変化がないかをチェックするよ。

たぶん購入前に、あなたのベースに合うポリッシュかを確認したと思う。だけどもしもってこともあるから、必ず塗装が変色しないかを試すこと。

目立たないところって言われてもピンと来ない人は、ボディの裏側に使うのがおすすめだよ。もっと言うなら、立ってベースを構えたときに、身体が接触する部分。

ここならもし変色しちゃっても、周りの人に気付かれにくいからね。

サックの場合はこの辺。

019

ここからは、ポリッシュのラベルに書いてあった通りに使うよ。

ポリッシュを振ってから

022

ベースのボディ裏にスプレー。(出しすぎたw)

030

で、クロスで拭く。

このときは埃とかで汚れてない、綺麗な面を使うようにしよう。汚れてる面だと、汚れがくっついちゃうから。

032

拭き取ったら、変色してないかの確認。

うん、よかった!変色してないね。

033

ボディ全体をポリッシュで手入れ

変色しないかチェックしたら、同じ作業をボディ全体にもやるよ。指板とかには使わないように気をつけてね。

またポリッシュのラベルに書いてある通りに使うよー。

ポリッシュを振って

022

今度はボディ全体に吹きかける。

037

で、クロスで拭く。

039

表、裏、サイドと、同じことを繰り返したらお手入れは終了!

ポリッシュの効果は?クロスだけで掃除・ポリッシュを使って掃除の比較

ポリッシュを使う前。つまり、クロスで拭いただけだとこんな感じだった。

017

で、ポリッシュを使った後はこんな感じ。

042

こうやって比較してみても、あまり変わってない気がするw

だけどよくよく見てたら、拭いても落ちなかった白い斑点がなくなってた。写真だとわかりにくいけど。笑

あとはネックとボディ、ピックアップとボディの隙間とか、ピックアップについてるネジの錆とかがが気になるなぁ。せっかくだから、この辺りも掃除したい。

P.S. 手にポリッシュがついたら洗いに行こう

作業中に、ポリッシュが少し手についちゃった。なので作業終了後、すぐに手を洗ってきたよ。

ラベルにも、皮膚についたり目に入ったらすぐに洗うように書いてあったしね。念のため。

あなたも手についちゃったら気をつけてねー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です