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どうも、サック(@sackbass)です。
ベースに慣れてきて、もっと上手くなりたいと思ったら中級者向けの教則本を買いがち。でもそんなときにこそ、あなたには初心に帰って初心者向けの教則本をじっくり使って欲しい。
サックは最近になってようやく、初心者向け教則本のすごさに気付いた。
どうすれば初心者向け教則本を効果的に使えるのか。おすすめの使い方を紹介するよ。
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教則本を理解して上達する2つのコツ
初心者用の教則本は、入門レベルの当たり前のことばっかり書いてある。だからベースある程度弾けるようになったら、読んでても知ってることばかり目につく。
知ってることしか書いてない教則本を読むのは無駄。それなら中級者向けの教則本をやりたい。サックは以前、そう思ってた。
でも最近、教則本を復習するようになってようやく気付いた。意外なことに、今までずーっと悩んでたことの答えやヒントは、教則本に書いてあったんだ。悩みに悩んで、自分でどうにか解決方法を見つけたのに、後日教則本を読んだら教則本に書いてあったこともある。
当たり前のことしか書いてないと思ってた教則本には、「こんなこと書いてあったの?」って新しい発見がたくさんあったんだ!
で、思った。教則本に書いてあることを理解するには、初心者のときにちょっと読んだだけじゃ全然足りないって。
本当に上手くなりたいなら、まずは初心者向けの教則本を
- ベースに慣れてから改めて読み直す
- 何度も繰り返し読む
っていう2つのことが必要だと思うんだ。
2つのことが必要な理由!根本を理解してあなたの力に
なんで2つのことが必要なのかっていうと、ベースに慣れていないときや数回教則本を読んだだけってときは、表面的なことに気を取られがちだから。だから根本的な部分まで理解できない。
もちろん、これが悪いわけじゃない。当たり前のこと。
教則本だけじゃなく、勉強で使う教科書だって同じ。例えば、数学の授業で教科書読んだだけじゃ、目の前にある問題を解く方法を考えるだけになりがち。そうすると、例題と練習問題の数字を入れ替えて計算するだけになっちゃうんだよね。これだと根本的な部分までは理解しきれない。
だけど授業の前に予習したり、学校のテストや模試の範囲になる度に復習してると、問題の解き方だけじゃなくて、「なんでこの解き方をするのか」が見えてくる。そして、ここまでくればテストや模試の前に復習なんてしなくたって、楽々解けるようになっている。あなた自身の力になっているんだ。
ベースの教則本も、何度も読んだり、ベースに慣れた頃に読むと、教則本に書いてあることをより理解できる。
初心者向けの教則本にはベース上手くなるための情報がたくさん書いてある。なのにそれを吸収しないままなのは損だよ!
復習すると理解しやすいよね
今日の復習しよっか。
- ベースに慣れてから改めて読み直す
- 何度も繰り返し読む
復習したことで、あなたの頭にしっかり入り込んだかな?
2つの方法がまだ実践できてないと思ったら、中級者向けの教則本を買う前に実践してみてね。