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どうも、サック(@sackbass)です。
春アニメ予習してるうちに「キズナイーバー」ってアニメのED歌うアーティストにたどりついたよ。
三月のパンタシアっていうんだけど、曲聴き始めたらリピート再生の手が止まらなくなった。笑
サックが特に気に入った、三月のパンタシアのおすすめ曲を紹介するよー。
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ボーカルの情緒溢れる歌声と演奏の打ち込み感が不思議と合う!「青に水底」
まず「青に水底」って曲。再生回数が多かったので最初に聴いたんだけど、いきなりストライクだった。
「青に水底」 三月のパンタシア
イントロだけだと相対性理論っぽい。「女の子の絵といえば理論」ってイメージがあるせいかな。シンセのメロディも、「理論でこんな雰囲気の曲なかったっけ?」って思った。
出典元:ハイファイ新書|Amazon
「ボーカルの声質も理論っぽい、無機質な感じなのかな?」って思ってたんだけど、そんなことなかった。ちょっと切ないような、でも力強い歌声。めっちゃ好み。
演奏は打ち込みを使ってるのかな?ドラムに打ち込みっぽさがある。
打ち込みって、聴いてても単調でつまらないって思ってた。でもこの曲は打ち込み感が逆に良い!演奏が単調な分、ボーカルの表現力が強調されてる気がする!息を吐き出す音、吸い込む音まで聞き入っちゃう。
Aメロのメロディめっちゃ好きだわー。何回でも聴きたい!
PVで歌詞流してくれるのも、入り込みやすくて好きな演出だな。サックは曲聴くときって歌詞あまり気にしない。だけどこうやって歌詞が出てくると、気付いたときには耳でも追ってる。
シンプルな演奏で歌を聞かせる!歌詞がめっちゃ切ない「day break」
2曲目は「day break」って曲。
「day break」 三月のパンタシア
イントロのシンセの音が可愛いなぁ。うーん、こっちはやくしまるえつこっぽく感じる。笑
歌が始まってからは8ビートが印象的な、シンプルな演奏。おかげでボーカルの歌がスッと入ってくる。「青に水底」と同じく、歌を生かすために作った曲って感じがするなぁ。
歌詞が切なすぎる。しかもボーカルの声質や歌い方がまた切なさを際立たせる・・・。胸のあたりをキュッと掴まれるみたい。
ちなみに、daybreakは日本語で夜明けって意味。
「イタイ」って曲だけCD化されてるんだって
サックはどっちの曲も気に入ったけど、「青に水底」の方が好きだなぁ。
何回も曲を聴いてるうちに、どんどん三月のパンタシアが好きになってきた!ツタヤでCD借りてこうようかなーと思ったんだけど、まだCDは売られてないんだって。2月発売の「リスアニ!」にCDがついてるけど、「イタイ」って曲だけ。
「イタイ」 三月のパンタシア
⇒リスアニ! Vol.24 (M-ON! ANNEX 604号)はこちら。
キズナイーバーが放送されたらCD売られるだろうから、楽しみにしてよー!
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