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どうも、サック(@sackbass)です。
あなたが学校の音楽の授業で目にしたことがあるのは、五線譜だと思う。五線譜っていうのはこんなやつ。
ベースでも五線譜は出てくるけど、一緒にtab譜ていう、ベース専用の楽譜も書いてある。
だから五線譜読むの苦手でも簡単にベース弾けるようになってるんだ。
このtab譜の読み方を紹介するよ。今回は、音程編。
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線は弦を表してるよ
さっきのtab譜を使って説明するよ。
tab譜には、線が4本入ってる。これはベースの弦を表しているんだ。上から1弦、2弦、3弦、4弦を表してるよ。
ベースでは細い弦から順番に、1弦、2弦、3弦、4弦だったよね。
つまり、今回は4弦のことを表してるよ。
数字はフレット数を表してるよ
次に注目してほしいのは、書いてある数字。
これは押さえるフレットの数を表している。フレットっていうのは、ネックについてる金属の棒のこと。
で、フレット数っていうのは、ネックから数えて何番目のフレットかっていう数字。0は何も押さえない。開放弦と呼ばれてるよ。
今回だったら、4って書いてあるから、ネックにから数えて4番目のフレットを押さえる。
※Fは「フレット」を省略したもの
押さえるときは、フレットの真上でなく、ちょっと左(ネック寄り)を押さえよう。
ちょっとずつ覚えれば大丈夫
tab譜の読み方、わかったかな?
すぐには読めなくても、ちょっとずつ覚えていけば大丈夫。
サックも最初はフレットの数いつも数えてた。
だけど今では数えなくても押さえられるようになった。
ベース弾いてるうちに自然と覚えられるよ。