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どうも、サック(@sackbass)です。
前回に続いて、今回も楽譜の読み方について。
楽譜には必ず、音程とリズムの両方が書いてある。
今回はリズムについて。
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小節とは?
楽譜を見ると、音符と音符の間に線が入ってるところがある。これは小節の変わり目を表してる。
そもそも小節っていうのは、音の塊のこと。小節に分けることで、楽譜がうんと見やすくなるんだ。
ベースの楽譜で出てくる基本の音符5種類
今日はまず、ベースを弾くときの基本になる音符を覚えよう。
1小節全部伸ばすことを表すのが、全音符。こんなやつね。
全音符の半分の長さ、つまり2分の1の長さは2分音符って言われてる。全音符の上に棒が1本入ってるやつね。
さらに半分だと4分の1だから4分音符って呼ばれてる。2分音符の丸の中が黒くなったやつ。
4分音符の半分は8分の1。だから8分音符って呼ばれてるよ。8分音符は4分音符の棒の先に、にょろにょろがくっついてる。
8分音符の半分になると、16分音符って呼ばれる。8分音符に更にもう1本、にょろにょろがくっつくよ。
本当は32分音符とかもあるんだけど、ベースを弾く時は滅多に出てこないので、ここまで知ってれば大丈夫。
楽譜はこの5種類の音符を組み合わせて作られてるんだ。なので、まずはこの5種類を覚えよう。