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どうも、サック(@sackbass)です。
バンド初心者だけど、思い切って軽音部に入った!これからばりばりバンド楽しむぞー!
と、ここまではいいけど、どんな曲を選べばいいかわからなくて困ってない?特にメンバー全員のレベルに合っている曲って、なかなか見つからないんだよねぇ…。
そんな場合でもサックのおすすめは、好きなアーティストやバンドの曲を選ぶこと。
そうは言っても参考までに演奏しやすい、簡単な曲が知りたい。そんな人もいるんじゃないかな?そこで、全パートが初心者向けでコピーしやすそうな曲を探したよ!
まずは男性ボーカルのバンドのおすすめ曲からご紹介!
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目次
ギター2本の4人~5人バンド向け!ELLEGARDEN「Missing」
ELLEGARDEN(エルレガーデン)、略してエルレ。
エルレって初心者バンドの定番だけど意外と難しいんだよね・・・。テンポが速いし英語の歌詞だし。楽器陣もボーカルも実はきつい。
「Missing」はテンポがゆっくりめだし、歌詞も日本語。だから初心者のあなたたちにもおすすめだよー。
ちなみに本家のメンバー構成は
- ギターボーカル
- リードギター
- ベース
- ドラム
の4人。ギターボーカルがきつかったら、ギターとボーカルに分けて5人編成でもいいと思うよ。
⇒ELLEGARDEN「Missing」のバンドスコアピース(紙)はこれ。
⇒ELLEGARDEN「Missing」のバンドスコアピース(データ)はこれ。
ギター1人でもOKな3人~5人バンド向け!ストレイテナー「Traveling Gargoyle」
ストレイテナー、略してテナーもエルレと同じ。英語の歌詞が多いんだ。
だけどこの「Traveling Gargoyle」って曲は日本語だからボーカルの人も歌いやすいよ。テンポはほどほどに早くて、勢いがある。それにキャッチーなメロディだから、曲を覚えやすいし演奏してて楽しいと思う。サックはこの曲結構好き。
本家のメンバー構成は
- ギターボーカル
- ベース
- ドラム
の3人。スリーピースバンドってやつだね。
だけどギターがもう一人いても大丈夫。原曲はリードギターの音も聞こえるから。もちろん3人でコピーしてもいいし、ギターとボーカルを分けてもっと人数を増やしちゃってもいいと思うよ。
⇒STRAIGHTENER「21st CENTURY ROCK BAND」のバンドスコア(原本)はこれ。
⇒「Traveling Gargoyle」のバンドスコアピース(データ)はこれ。
ギター1人の4人バンド向け!THE BLUE HEARTS「リンダリンダ」
THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ)。日本人なら誰でも知ってるだろう!ってくらい有名だよねー。
演奏もしやすいのにかっこいいってバンドマンの中では評判。
中でも1番おすすめなのは「リンダリンダ」。たくさんある有名曲の中でも1番有名。しかもライブで聞いてるお客さんも、盛り上がりやすい曲調だから。演奏ももちろん簡単。
他には「情熱の薔薇」とか「終わらない歌」も演奏しやすいし有名だよ。
本家のメンバー構成は
- ボーカル
- ギター
- ベース
- ドラム
の4人。
⇒THE BLUE HEARTS「リンダリンダ」のバンドスコアピース(紙)はこれ。
⇒ブルーハーツ「スーパーベスト」のバンドスコア(原本)はこれ。
⇒THE BLUE HEARTS「リンダリンダ」のバンドスコアピース(データ)はこれ。
4人~5人バンド向け!ASIAN KUNG-FU GENERATION「アンダースタンド」
ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアンカンフージェネレーション)、略してアジカン。
アジカンも初心者バンドでは定番。なんだけど・・・ドラムがくっそむずい!ドラム上手い人でも、原曲と同じように演奏してる人は意外と少ないんじゃないかな。結構みんな、簡単なフレーズに変えてるみたい。
もちろん、ドラム初心者はいきなりそんなことできないよね。
だからドラムが経験者で、他のメンバーは初心者ってバンドがアジカンをよく演奏してる。ドラムと違って、ギターとベースは簡単だし。
そんなアジカンだけど、「アンダースタンド」って曲はドラムも簡単。
https://www.youtube.com/watch?v=VFBQrXizvWU
テンポも速すぎず遅すぎずだから、バンド全体としてもまとまりのある演奏をしやすかったよ。
本家のメンバー構成は
- ギターボーカル
- リードギター
- ベース
- ドラム
の4人。ギタボが難しかったら、ギターとボーカルに分かれて5人でコピーしてもおっけー。
⇒ASIAN KUNG-FU GENERATION「君繋ファイブエム」のバンドスコア(原本)はこれ。
⇒ASIAN KUNG-FU GENERATION「アンダースタンド」のバンドスコアピース(データ)はこれ。
3人~5人バンド向け!DOES「修羅」
アニメ銀魂の主題歌で有名なDOES(ドーズ)。「修羅」も銀魂の主題歌だった曲で有名だから、ライブで演奏してもお客さんがノリやすい。しかも簡単。ただ、ドラムは持久力がいるけどね。
他の曲も、和を感じさせる雰囲気の曲が多くてかっこいいんだよねー。
本家のメンバー構成は
- ギターボーカル
- ベース
- ドラム
の3人。これもギターとボーカルで分かれてもおっけー。よくギター2本でやってるバンドもあるよー。
⇒DOES「SINGLES」 のバンドスコア(原本)はこれ。
キーボードもありな4人~6人バンド向け!スピッツ「猫になりたい」
「チェリー」でも有名なスピッツ。チェリーは初心者バンドの定番!だけどベースが難しい。サックもやったことあるけど、暗譜がすごいしにくかった。というかできなかった・・・。ギターとかドラムは同じこと繰り返してるだけで、すごい簡単なのに。
「探せばベースも簡単な曲あるんじゃない?」って思ったので探してみた。で、見つけたのが「猫になりたい」って曲。
ベースは8分音符のルート弾きがほとんどの曲。うん、これならかなり演奏しやすそう!
ただ、ギターが難しいというか・・・プレッシャーとの勝負かも。間奏のギターソロと、アウトロのギターのメロディラインが長いから。リードギターの人はリラックスして演奏しよう。
本家のメンバー構成は
- ギターボーカル
- リードギター
- ベース
- ドラム
- キーボード
の5人。だけどキーボードは目立たないから、いなくても何とかなる。なので4人だけでも大丈夫だし、ギターとボーカル分かれてキーボードもいる6人構成でもコピーできるよ。
⇒スピッツ「ベストコレクション」のバンドスコア(原本)はこれ。
⇒スピッツ「猫になりたい」のバンドスコアピース(データ)はこれ。
簡単な曲なのに演奏できない!?対処法は?
紹介してきた曲は、なるべく簡単そうな曲を探した。だけどそれでもすぐには演奏できるようにならないはず。もしそうなっても、あなたやバンドメンバーに才能がないんじゃない。ごくごく普通のこと。
そんなときは諦めずに何度も練習したり、演奏しやすいようにアレンジしよう。アレンジって言うと難しそうだけど、要は簡単な楽譜に変えちゃおうってこと。
始めのうちは全部が難しく感じると思う。サックもそうだった。今思い返すと、なんであんなことにつまづいてたんだろうってことだらけ。それでも、毎日少しずつでも練習すれば必ず上手くなるよ。ちょっとずつ成長していこう。
何かわからないことがあれば問い合わせから連絡してねー。