@ELISE(アットエリーゼ)のバンドスコアでパート別の楽譜が30分で作れた件

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どうも、サック(@sackbass)です。

サックはなかなか暗譜ができないとき、とりあえずパート譜を作ること多い。

※パート譜とは、パート別の楽譜のこと。詳しくはこちら。

作成方法は単純。バンドスコアを印刷してから、自分のパートのところだけハサミで切り取る。それから、のりで別の紙に貼り付けるだけ。

でもこの作業、時間がかかってめんどくさいし、疲れるんだよね・・・。

ところが最近、@ELISE(アットエリーゼ)などでデータ形式のバンドスコアを買ったなら、パソコンで作業すると簡単にパート譜が作れることがわかったよ!前回のアットエリーゼでバンドスコアを買うメリットでも少し話したね。

紙のバンドスコアと比べてどのくらいの短縮ができたのか。そして、この作業方法が向いてる人はどんな人なのかってことを今回はお話しようと思う。

 
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従来の作成方法と比較してどのくらい短縮できる?実験してみた

紙のスコアをハサミとのりでパート譜にした場合

従来の方法だと、1曲分のパート譜を作るのに3時間くらいかかってた。

だいぶ時間かかってるよね。

たぶん、作業自体はそこまで時間かかってない。笑

だけど1時間くらい作業したら、集中力が切れちゃってたのが大きな原因。気付いたら、ちょっと休憩しよーって思いながらスマホを弄りだしたり、テレビを観ながら作業してたw

当時からダラダラし過ぎてて効率悪いなーとは感じてた。これだけ時間をかけるなら、頑張ればもうちょっと暗譜できるんじゃないかと思うくらい。笑

データのスコアをパソコンでパート譜にした場合

で、今回紹介するパソコンを使った作業方法。16ページのスコアが、たったの30分でパート譜に変わったよ!

人間の集中力は50分程度って言われてる。そのおかげか、集中力は全く切れないでサクサク作業が進んだ。

ただ、このときのスコア16ページって、実験するには少なかったかもね。サックのイメージでは、だいたい20ページはある曲が多い気がするし。

ということで、20ページだとどのくらいの時間かかるか計算してみたよ。

単純に計算して、37分半あれば終わるらしい。これは集中力の持続時間の50分以内になってる。

ってことは、多めに見積もっても、1曲あたり40分もあればパート譜にできるってこと!

紙のスコアをパート譜にするよりも、5分の1から4分の1の時間でできる。

向いてる人・向いてない人

ただしこのやり方、パソコンでの作業に慣れてるか慣れてないかで作業時間にかなり差が出る。時間短縮のために、ショートカットキーっていうのを頻繁に使うから。

※ショートカットキーとは、キーボードの特定のボタンを押すことで、マウスの使わずにパソコンの操作をする機能のこと。例えば、「CTRL」と「C」を同時に押してコピー、「CTRL」と「V」を同時に押して貼り付けなど。

サックは学生時代、パソコンなんてインターネットしかやってなかった。当時ならたぶん、この作業に慣れるまでちょっと時間がかかってたと思う。

でも今は社会人で、パソコンで作業することにちょっと慣れてた。なので今回の作業も結構早く慣れたんだ。

パソコンはそこまで慣れてなくて、しかも新しいことに挑戦するのが好きじゃない。そんな人には今回の作業は難しいかも。

パソコンのキーボードを触るのに慣れてる人、時短のためなら新しいこともチェレンジしたいって人は、次の記事で作成方法を紹介してるので参考にしてみてねー。

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