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どうも、サック(@sackbass)です。
多部未華子さんが韓国映画『怪しい彼女』の日本版リメイク、
映画『あやしい彼女』でバンドでボーカルをするとのこと!
多部未華子さんの歌唱力や他のバンドキャストの腕前を調べたよ。
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目次
おばあちゃんがバンド!?映画『あやしい彼女』のあらすじ
周囲から煙たがられる73歳のおばあちゃん瀬山カツ(倍賞美津子)は、女手ひとつで娘を育て、望むような人生を生きることはできなかった。ある日、娘の幸恵(小林聡美)と喧嘩し家を飛び出した先で、ふと目にした写真館に引き寄せられる。「このカメラでお姫様にしてあげますよ」という店主(温水洋一)の勧めで写真を撮って店を出てみると、そこにはなんと20歳(ハタチ)に戻った自分がいた・・・!
20歳の麗しい容姿を取り戻したカツは、“神様がくれたチャンス?”とばかりに、髪型、洋服、そして名前も節子(多部未華子)と変え、思い通りに生きられなかった人生を取り戻すために新しい生活を始める。ある日商店街で開催されたのど自慢大会で、犬猿の仲のみどり(金井克子)に張り合うように得意の昭和歌謡を気持ちよく熱唱。その歌声は会場中を魅了し、音楽プロデューサーの小林(要潤)や、孫の翼(北村匠海)なども巻き込み、歌手になる夢が動き始めた…!
カツの行方を心配する次郎(志賀廣太郎)や幸恵などをよそに、大好きな歌を歌い、淡い恋もして…あきらめていた奇跡のような日々を送る節子。その姿は関わる人たちに、勇気や夢を与えていくが、そんな夢は長くは続かず・・・?引用元:あやしい彼女公式HP
(2015/12/4アクセス)
73歳の主人公のカツは20歳に若返って
バンドマンである孫の翼とバンド”怪しい彼女”として
活動することになるんだ。
バンドキャストの腕前は?上手いの?下手なの?
『あやしい彼女』はコメディ映画だけど
演奏シーンもばっちりあるんだって!
ライブシーンは生演奏だし
多部ちゃんは4曲を歌っているよ。
そこでバンドマンとしては気になるのが
キャスティングと腕前。
多部未華子/20歳に若返った瀬山カツ(節子)役
多部ちゃんはこれまでテレビでは歌を歌っていないから実力は未知。
だけど、要潤さんは事前に撮影されていた多部ちゃんの歌唱シーンを見て
『これ、多部ちゃん歌っているの?』と思わず聞いてしまった
引用元:多部未華子、涙の熱唱シーン! 小林武史がプロデュース手掛ける
(2015/12/4アクセス)
と驚いたんだって。
歌を歌え終えた多部ちゃんの頬のは
涙が伝っていたんだとか。
要潤さんが絶賛する歌唱力。
そしてさすがは女優!
思わず涙を流すほど気持ちの入った歌には
映画の上映が待ち遠しくなる。
北村匠海/カツ(節子)の孫の翼役
北村匠海(たくみ)さんはDISH//(ディッシュ)っていう
ダンスロックバンドのギター&ボーカル。
DISH//本人たちもファンも
あくまで「バンド」と言っているけど
ライブではほとんど演奏はしないで楽器を持って踊っている。
だからアイドルと思われることも多々ある。
バンドなのかアイドルなのかは別として
DISH//の演奏はこちら。
DISH// 『I Can Hear~バンドver.~』
バンドとしての演奏力だけを考えるなら
上手いとは言えないかなぁ。
タイム感のズレとたまに聞こえる不協和音が気になる。
演奏は滅多にしないから
ライブ慣れの問題もありそうだけど。
映画では北村さん本人も演奏する。
北村さんの本当の実力がわかるかも!?
その他のバンドメンバー
他のバンドメンバーのキャストは未発表。
だけど写真から考えると
ベースは上手そう。
アメーバニュース「多部未華子、涙の熱唱シーン! 小林武史がプロデュース手掛ける」
右手のピッキング角度から
玄人っぽさが出てるw
物語にあまり関わらないのなら
スタジオミュージシャンの可能性もある。
日韓だけじゃない!各国からの評価
『怪しい彼女』は今回の日本版リメイクの他にも
中国版リメイクもされていたんだって!
しかもアメリカでまで上映された。
各国が注目する『怪しい彼女』は
ストーリー自体が面白いってことだと思う。
映画『あやしい彼女』は
2016年4月1日上映開始!
多部ちゃんの歌が気になるサックでしたー!