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クレジットカードの入会申し込みって書くことが多い上に、難しい言葉がたくさん出てくる。しかも楽天カードってキャンペーンが多くて、どうすればお得な作り方になるのかわかりにくいんだよね。
ということで、現在はどんな手順だとお得になるのか、楽天カードの申し込み方法の流れをまとめたよー。
申し込みに必要なものを揃えてない人は、この記事の前にこちらをチェックしておいてね。
目次
楽天カードの登録画面に行こう
さっそく手順を説明していくよ。
まず、下のリンクから楽天カードの公式HPに行こう。
そしたらこんな画面に飛ぶので、「楽天カードに入会」をクリック。
※2016年3月末までは「キャンペーンのエントリー」ってボタンがあって、それを押してから登録しないと高額ポイントをもらえなかった。だけど今は、何もしないで大丈夫になったよ。
楽天会員ログインor新規登録
今度はこんな画面に飛んだと思う。
楽天会員の人は左の欄に「ユーザーID」と「パスワード」を入力して、「楽天会員ログイン」をクリック。
ユーザーIDは楽天会員になったときに、「登録したメールアドレス」か「自分で新しく決める」か選んだはず。ユーザーIDが思い出せない人は、とりあえずメールアドレスを入力してみよう。
会員じゃない人は、右の「楽天会員に新規登録してサービスを利用する」をクリックして会員登録しよう。
無料のカードか有料のカードかを選ぶ
ログインすると、有料のカードか無料のカードかを選ぶ画面になる。無料のカードは、左の「楽天カードのお申し込み画面へ進む」をクリック。
基本情報の入力
ここから基本情報を入力していくよ。
このページが1番の難関だったwゆっくりやっていこう。
ブランド選択
まずはカードのブランドをMasterCard(マスターカード)、JCB、Viza(ビザ)から選択。
カード選択
次に、普通のカードかピンクカードかを選ぼう。
暗証番号
今度は暗証番号。この番号がお店で打ち込んだりする番号になるよ。
クレジットなので、わかりやすい番号はなるべく避けよう。もし番号を忘れたり、変更したくなったら後から確認したり変更できるよ。
お名前
名前の欄は自動で入力されてると思う。間違いがないか、念のためチェックしよう。
性別・生年月日
性別と生年月日も自動入力なので、合ってるかをチェック。
電話番号
電話番号も自動入力されてるはず。間違ってないかチェックしよう。
自宅に固定電話がある人は、電話番号1に固定電話の番号を書いた方がいいよ。審査が通りやすくなるみたいだから。携帯の番号も電話番号2に書いておこう。
もちろん携帯しかなければ、電話番号1に携帯の番号だけ書けばOK。
メールアドレス
メールアドレスも、楽天会員になるときに登録したものが自動入力されてる。
カードを使ったら、このアドレスに通知が来るようになってるよ。なのであなたが普段、よくチェックするアドレスを入力しておくのがおすすめ。もし知らないうちに使われても、すぐに気付けるからね。
カード会員様限定のお知らせ
カード会員限定の情報をメールで送ってもらうかって話。受け取るとメールが増えるけど、ポイントがもらえる。
なのでとりあえず、「受け取る」を選んでおくのがおすすめ。後からでも解除できるしね。
ご住所
住所は郵便番号だけ自動入力されてた。全部入力してくれてたらいいのにねw
念のため郵便番号が合ってるか確認して、「郵便番号から住所表示」をクリックしよう。
そしたら何丁目か選べるので、選択してから「OK」をクリック。
その後に続く住所は、「それ以降の住所」って欄に直接入力しよう。
基本情報の入力
ご家族について
ここからは家族とか家についての質問が続くよ。
結婚してる人は、配偶者有りのうち2つから選択。結婚してない人は、その他の3つのうちから選択しよう。
世帯人数
世帯人数は同一生計の人の人数を数える。
一人暮らしの学生さんとかで実家に仕送りしてもらってる人は、実家の家族も含まれるよ。もちろん家族と一緒に住んでる人は、家族の人数を数えよう。
あなた自身も1人として入れてね。
居住状況
住んでる家が持ち家か、賃貸かなどを選ぼう。
居住年数
今の家にどのくらい前から住んでるかを入力しよう。詳しく覚えてなければ、だいたいでOK。
住宅ローンもしくは家賃のお支払い
住宅ローンや家賃についての質問。
あなたがローンや家賃を払ってない場合でも、同一生計の人が払ってるなら「支払いあり」にチェック。
お勤め先・学校について
勤め先や学校などについて入力していくよ。
正社員じゃなくても、派遣社員、バイト、パート、自営業など、何かしらの収入がある人は「お勤めの方」を選ぼう。ただし、学生でバイトをしてる場合は「学生」を選択。
ここで何を選んだかによって、この後の質問項目が変化するよ。
「学生」の人は次のご本人様収入について。「お勤めの方」は次の次の項目のご本人様税込み年収。「お勤めされてない方」は、もう1つ次の世帯年収に進んでね。
ご本人様収入について
学生の人は、収入があるかを聞かれるよ。バイトをやっていたら「あり」を選ぼう。
ご本人様税込年収
お勤めの方、学生で年収ありを選んだ人は年収を聞かれる。
手取り金額じゃなくて、税金とかを引かれる前の金額を書こう。
正確な数字じゃなくても、だいたいでOK。新社会人とかバイトを始めたばっかりの人など、年収がわからない人は1ヶ月の給料からの予想金額で大丈夫。
世帯年収
同一世帯の人の年収の合計を書こう。
例えば兄弟と同一世帯でバイトをしてる場合、その兄弟の年収も含まれる。実家から仕送りしてもらってる一人暮らしの人は、実家の家族の年収も含まれるよー。
これもアバウトでOK。
預金金額
ここでの預金金額は、単純に口座に入ってる金額じゃない。預金金額のうち、1年間のクレジットの支払いに充てられる金額のこと。
もし余裕がない場合は、無理して見栄を張らなくてOK。正直に「なし」で大丈夫。
請求書送付先
請求書はわざわざ有料で設定しない限り、自宅にも勤務先にも送られない。Webで見られるようになってるからね。
だからこの項目は、カードがどこに送られてくるかって認識でいい。
初回は自宅に送られてくるって元々決まってる。だからカードの期限が切れた後など、2回目以降を自宅か勤務先で選ぶことになる。
特別な事情がない限り、「自宅」のままでOK。
カード入会後のご利用目的
カードを何に使う予定なのかを選ぼう。
自動リボサービス申し込み
リボ払いを自動でするようにするかの設定。
このサービスは後からでも登録したり解除したりできる。申し込むと最大2000ポイントもらえるので、とりあえず「申し込む」を選んでおくのがおすすめ。
入会後はすぐに解除しないで、1回でも使うと3000ポイントもらえる。
ただし、リボ払いは手数料がかかる。だから必要性を感じないなら、早めに解除しておいた方がいいと思う。
ちなみにリボ払いは自動じゃなくて、後から1つずつリボ払いにすることもできるよ。
ショッピングリボお支払いコース
ショッピングリボお支払いコースっていうのは、リボ払いをしたときの毎月の支払い金額のこと。
「指定しない」を選ぶと、自動的に1番安い「5000円」になるよ。サックもたしか5000円にした。
今は何となくで選んでおいても、後から変更できるよ。その場合は5千円以上、千円単位で設定できるようになってる。
カードのキャッシング枠
キャッシングっていうのは、お金を借りること。この限度額を決めるには楽天側で審査があるんだけど、その希望額を選べる。
キャッシングは、いざお金がどうしても必要なときにすぐに借りれるのが便利。ただし、アコムやプロミスなどの消費者金融に借りるときと同じくらい金利がかかる。
50万円で申し込んでもたかだか50ポイントしかつかない。なのでお金の管理に自信がない人は、高く設定しない方が個人的にはおすすめ。
他社からのお借入金額
他社からお金を借りてる場合は、正直に「あり」を選ぼう。心当たりのない人は「なし」で。
ただし、銀行からの借り入れと住宅ローンは含めないでOK。それから学校の奨学金も借り入れに含まれないよ。
家族カード
家族カードは作るとポイントがもらえる。
だけどあなたの口座を家族と共有することになる。それに発行するときのポイントも、個人で作った方がたくさんもらえる。だから申し込まなくていいんじゃないかな。
ポイントがどうしてもほしいなら、一度申し込んですぐに解約するのも1つの手。でも解約するにはWebじゃできなくて、電話しないといけない。楽天カードを含め、こういうサポートの電話はなかなか電話が繋がらないらしい。
なので家族カードは、やっぱり申し込まない方が無難だと思う。
ETCカード
もれなく1000ポイントって書いてあるから、思わず申し込みたくなった人もいるんじゃないかな?
サックは運転しないから、申し込んでおいてすぐに解約すればいいんじゃない?と思った。だけど申し込むだけじゃなくて、利用までしないとポイントはもらえない。なので運転しない人は、迷わず「申し込まない」を選ぼう。
運転する人も、ポイントにつられないように!年会費が540円かかるからね。それでも必要なようなら「申し込む」にチェックを入れよう。
Edy機能付帯
最近はSuica(スイカ)とかPASMO(パスモ)、nanaco(ナナコ)、WAON(ワオン)などの電子マネーがたくさんあるよね。
同じように、Edyも電子マネー。事前にお金を入れておくと、小銭を出さないでも簡単に買い物ができて楽。
今ならEdyを楽天カードにつけても無料のまま。しかも500円を最初から入れてくれるし、1回使うと100ポイントもらえる。それにその後もEdyのキャンペーンは多くて、小銭が結構稼げる。なので絶対につけた方がいいと思うよ。
紹介者ID
紹介者IDは、心当たりのある人以外スルーでOK。
引き落とし金融機関
引き落とし口座の設定をインターネットか郵送のどっちでやるかを選べるよ。
インターネットだと、この後すぐに設定できる。こっちの方が手間が少なくて楽なのでおすすめ。
まとめ
あとは難しいこともキャンペーンも特にないので省略。
是非、お得に楽天カードを作ってポイントをゲットしてね。