独学やめて上達!注意点付き、ベースを教えてくれる人の探し方3つ

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「独学をやめてベースを習うんだ!」って思っても、ベースを教えてくれる人が思いつかないこともあるよね。

そこで、ベースを教えてくれる人を探す方法をまとめたよ。

探し方は全部で3つ。

  • 知り合い(友達・先輩など)に頼む
  • ベース教室(レッスン)に通う
  • YouTubeやブログ(サイト)から探す

 
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知り合い(友達・先輩など)に頼む

周りにベースをやってる人がいるなら、気軽にできるのがこれ。

もちろんあなたと同じレベルのベーシストより、上手い人に教えてもらうのが効果的。基準としては、あなたより2年以上先にベースを始めた人がいいよ。

人に教えるには自分で演奏するだけより知識や経験がいるので、1年先なだけだと意外と難しいからねー。実際にサックも大学2年生のときは新入生に教えるなんてできなかったけど、3年生になったら「ここはこうしたら上手くできるんじゃない?」ってわかるようになったよ。

だいたいは簡単なアドバイスをくれる人が多いね。相手の方が人に教えるのが好きだったり、仲が良いとスタジオでガッツリ教えてくれる感じ。

特にガッツリ教えてもらう場合の注意点として、知り合いだからって何でもかんでもタダでやってもらおうとしない方がいいよ。人に教えるのって手間も時間もかかるし、何年もかけてやっとできるようになったことだしね。

感謝の気持ちを伝えたりスタジオ代を払うのはもちろんだけど、軽いものでもお礼(プレゼントとかご飯おごるとか)があると良い関係を続けやすいと思う。

ベース教室(レッスン)に通う

ベース教室ならお金さえ払えば、誰でもプロのベーシストからも教えてもらえるよ。

値段は教室やコースによる。例えば首都圏にあるBeeミュージックスクール(Beeベース教室)では、個人レッスンが月額5,180円~。


出典元:料金/コース|ベース教室・ベースレッスンなら東京のBeeベース教室

もしかしたらレッスン時間の割には、値段が高く感じるかもしれないね。だけどあなたのやる気や先生との相性次第で、かなり濃い時間が過ごせるよ。

実際サックも他の教室の個人レッスンに行ってみたのだけど、「お金とか時間に余裕があったらちゃんと通いたい!」と思ったもん。今でもいずれ、通いたいって思ってる。

個人レッスンで感じたメリットやデメリットはこれね↓

探し方はインターネットで「ベース教室 地域名や駅名」で検索すると、大手から個人経営までたくさんのベース教室が出てくる。あと最近では、スカイプなどを使ってオンラインレッスンできるベース教室もあるね。

ほとんどのベース教室では初回のみ無料体験できるから、気になったら試してみるといいよ。

YouTubeやブログ(サイト)から探す

最近ではブログ(サイト)やYouTubeを使って、ベースの弾き方を解説してる人も多いよね。そういう方たちの中には、ベースを教えてほしいって人を募集してる方もいるよ。

ブログの文章やYouTubeの動画があるから、その方がどんな人かがわかりやすい。なのでベース教室よりも、性格的に相性が良い人を探しやすいかもね。

まとめ

ベースを教えてくれる人を探す方法は、これで終わり。もし知り合いに教えてくれる人がいるなら頼んでみればいいし、いないならベース教室に通ったりYouTubeやブログから探そう。

ただ、ベースは教えてもらえば絶対に上達するわけじゃない。その点は覚えておいてね。

まず、教えてもらったことを身に付けるには練習量が必要。なので教えてもらってその場で頑張るだけでなく、自宅でもしっかり練習すること。

あと教えてくれる人はちゃんと選ぼう。上手くなるには教えてくれる人の技術レベルだけでなく、あなたと教えてくれる人との相性もあるので。教えてくれれば誰でもいいってもんでもない。

じゃあどういう人を選べばいいのかって?その話はまた次回ー。

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