ベースコーラスの練習で効果あったおすすめの方法4つと慣れ以外のコツ

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どうも、サック(@sackbass)です。

前回の記事で、ベースを弾きながらコーラスもするには慣れが大事だって話をした。

サックは「とにかく慣れよう!」と思って曲に合わせて練習みたよ。でもすぐにベースがずれちゃって、自分のセンスのなさに練習が嫌になるだけだった・・・。このまま曲に合わせて練習するだけだと全然上手くなる気がしなかったから、色々試してみたよ。

今日はサックが実際にやってみて効果があった練習方法を紹介!曲に合わせて練習するだけだと上手くいかないときの参考にどうぞ!

 
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リズム音痴でも歌いながら弾けるようになった!4つの練習方法

楽譜でリズムを確認する

最初にやったのが、楽譜でリズムを確認すること。例えば、「歌詞で「あ」って言ってるときにベースの音は変わる」とか確認したよ。あと「ベースのリズムパターンが変わるのはどこか」っていうのも確認した。

ベースのリズムとコーラスのリズムの関係性がわかってるとちょっと弾きやすくなったよ。

メトロノームに合わせて練習する

次にやったのはメト練!ベースだけ弾くときも大事だけど、コーラスあってもやっぱり大事だった。

メトロノームに合わせられるようになると、バンドで演奏してもドラムに合わせられるようになるからね。しかもあなたのベースや歌がどこでずれてるのかも、はっきりとわかるよ。

練習を録音して聞く

メトロノームに合わせて練習しても、何が原因でずれてるのかわからないときは録音してみるのがおすすめ!

ベース弾いて、コーラスして、メトロノームに合わせて・・・これだけでも大変なのに、ずれる原因まで一気に探すのは大変。だから録音しておいて、後から客観的に聞いてみよう!

ベースラインを簡略化する

最終手段はこれ。ベースが難しいとコーラスしにくいよね。そんなときは思い切って簡略化!

やっぱりベースに大事なのって安定感だからね。練習してもリズムとか音間違えるなら、あなたが弾きやすいように思い切ってベースラインを変えちゃおう!

簡略化についての記事はこちら。
⇒ベースが難しい曲でも弾けるようになる2つの方法。簡略化初心者編
⇒ベース暗譜できない時どうする?ライブ乗り切るコツは繰り返し簡略化!

慣れ以外のベースコーラスのコツ発見!?

こうしてまとめてみると、コーラスあってもなくても、練習でやってることは変わらなかったね。

4つの練習方法をする前は「コーラスなんて無理!」って思ってたけど、基本的なことはベースと同じだってわかってきたよ。同じ音楽だしね。リズムがずれたときの感覚とか、「あ、今音外れた?」って不協和音がわかる感覚とか、声が楽器になったように感じてきた。

「サックは歌下手だしセンスない」って考えてたけど、「コーラスも楽器練習の一部だ!」って考えれば、ベースみたいに効率的に練習できたし、だんだん楽しくなってきたよ!

テクニック的な意味でも、メンタル的な意味でも、コーラスを楽器と同じように考えるのは効果的だったのでおすすめ!

練習方法がわかっても、結局一番大事なのは慣れるまで諦めないこと。

こうやって言うと「慣れるまでは我慢かー」と思うかもしれないけどそんなことないよ。ベースを弾くのが楽しいあなたなら、コーラスの練習もだんだん楽しくなってくると思う。

調子が出てくるまではモヤモヤするけど、毎日ちょっとずつ練習しよう!

コーラスのみでの練習方法はこちら。
⇒音感悪くても効率的にバンドのコーラス練習できる3つの方法!

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