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どうも、サック(@sackbass)です。
楽しくバンドをする自分を思い浮かべながらベースを一所懸命練習して、バンド練習を心待ちにしていた。なのにいざバンド練習が始まると「ベースがドラムとリズム合っていない」と言われる。あれだけたくさん練習したのに!なんで上達しないの!?
あなたはこんなことで悩んでないかな?
サックもベース始めたばっかりで、初心者だった頃はあなたと同じだった。
何がきっかけでドラムに合わせられるようになったのか考えてみたよ。あなたがドラムとリズムを合わせられるようになる参考になれば嬉しいなぁ。
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いくらドラムと合わせる練習法やっても、合ってる感覚わからないと合わないよ
バンド練習でドラムと合わない原因は、周りの音を聞けてないから。
そのための練習法とかコツは以前から紹介してる。
けど必死に練習したのに、どうしてもドラムと合わないことだってある。実は練習するとか、しないとかの前に、あなたに足りないことがあるんだ。どんなことかっていうと・・・
そもそも「ドラムと合っている」って感覚がわからないってこと。
今だからわかるけど、この状態でドラムに合わせるためにあれこれ練習したっていつまでたっても合わないよ。
だってそんなの、友達と遊ぶのに待ち合わせ場所を決めないで、スマホも持っていかないで家を出るのと同じだから。
本当は10分で会えるくらい近い場所にいるのかもしれない。でも待ち合わせ場所決めてなくて、スマホもなかったらどうなるかなぁ?いくら電車賃持ってたって、これじゃあいつまでも友達と会えないよね。数時間後でも、会えたらめちゃくちゃラッキー。サックなら諦めてさっさと帰る。笑
ベースだって同じ。練習をたくさんするだけじゃ足りない。練習の先にある「ドラムと合う」ってゴールを知らないと、いつまでもゴールにたどり着けない。まずはドラムと合っている状態を理解して、ゴールを知るのが大切。
リズム合う感覚知ったきっかけはドラム経験者とバンド組んだこと
じゃあ実際にサックが「ドラムと合う」って感覚知ったきっかけをお話するね。
サックが「ドラムと合ってるってこういうことなんだ!」って知ったのは、ドラム経験者とバンドを組んだとき。
「なんだこの一体感は!ドラムと合うってこんなに気持ち良いことなのか!!」って思った。
サックのサークルでは、ライブごとにバンドを組み替えてたのね。で、それまでのドラマーはサックと同じタイミングでドラムを始めた初心者だったんだ。
ドラム経験者と初心者で大きく違ったのは、経験者はベースが下手でもこっちに合わせてくれるってこと。
ドラム初心者だとね、あなたと同じように周りに合わせる余裕がないんだ。向こうも合うって感覚を知らなかったり、合わせ方を知らないしね。
一方、ドラム経験者だと自分の演奏には余裕がある。合うって感覚を知ってるし、合わせ方も直感的にわかってる。
こうしてサックはドラムと合う感覚をしることができた。
もちろん、その後すぐに初心者のドラムとも合わせられるようになったわけじゃない。でも「あ、今はあのときみたいな気持ち良さがないから、合ってない気がする」ってことはわかるようになったよ。だからあのときの感覚になるまで練習した。
経験者に練習に付き合ってもらおう
経験者のドラムとは合わせられても、初心者のドラムとまた合わせてみると合わない。これは仕方ないこと。
だけど一度合う感覚を知れば、あなたはゴールがわかってることになる。「あのときみたいな気持ちよさがないから、今はドラムと合っていないんだな」ってわかっておくことは、必ずあなたの役に立つ。
大事なことだから何度も言うけど、これだけでもだめだよ。練習はいつまでも必要なことだから。
まずはドラム経験者の友達やドラムの先輩にお願いして、一緒にスタジオに入ってもらおう。簡単な曲を合わせてもらうだけでも変わるはず。
よかったら参考にしてみてねー。