ベースの練習におすすめの電子メトロノームってあるの？

本ページはプロモーションが含まれています。

どうも、サック（@sackbass）です。

ベースの練習に欠かせないメトロノーム。リズムキープの練習したり、周りの音を聞くのにも役立つんだよね。

そんなメトロノームだけど、おすすめってあるの？って思ってる人が結構いるみたいだね。

サックはいくつかメトロノームを使ってきたけど、特におすすめってほどのものはない。使えればどれでもいいよ。どれもたいして変わらなかったから。

ただし、一部のメトロノームを除いて。使いにくかったメトロノームとか、サックは使ったことないけど不便そうなメトロノームもある。

今回はサックが手に入れたメトロノームの失敗談や、今使ってるメトロノームを確認しながら、メトロノームを選ぶときのポイントをチェックしていこうと思うよ。

昔ながらのメトロノームより電子メトロノームの方が使いやすいけど･･･

メトロノームにも種類がいくつかある。メトロノームの定番といえばこんなやつじゃないかな？

学校の音楽室とかに置いてあるよね。

吹奏楽部がよく使ってたけど、こういうメトロノームは音が大きすぎてうるさかったｗサックは高校生のとき、音楽とは関係ない部活やってたんだけど、廊下からメトロノームの音が漏れてきてたもんｗ

ところがベースの初心者セットについてきたメトロノームは、サックがイメージしてたメトロノームとは違った。電子メトロノームってやつ。

電子メトロノームだとイヤホンを挿して使えるから、周りに音が漏れない。ベースの練習はほとんど家でする。だからイヤホンを挿せるのはめっちゃ便利！

サックももちろん、イヤホンを挿してみた。だけどちょっと問題があった･･･。

メトロノームの音を鳴らしてみたら、鼓膜が破れるかと思うくらいうるさい。

このときのサックは音量を下げ忘れてたｗイヤホンを挿したら音量を下げないといけないらしい。慌てて音量を下げたよ。と、ここまではメトロノーム自体には問題ない。

問題はここから。

音量はボタン式で、4段階だか5段階で調整できるようになってる。また耳が痛くなるの嫌だから、とりあえず1番小さくした。

で、イヤホンから音を聞いてみたんだけど･･･

まだめちゃくちゃうるさいじゃないか！数秒間も聞いてられない！！

これ以上下げると音量は0、つまり何も聞こえなくなっちゃう。

これはイヤホンなんて使ってられない。だから仕方なく、イヤホンを使わないでいた。

当然、家族からはうるさいって言われまくったｗそりゃーそうだ。しかもサックの家はマンションだから、近所迷惑にもなってたと思う。

だから他のメトロノームを買うことにしたよ。

下調べとか何もせずに、とりあえず楽器屋さんに行ってびっくりした。メトロノームって意外とたくさんあるんだね。

とりあえずボリュームを微調整できれば何でもいいと思った。見た目で気になったものを、店員さんに頼んで確認してもらったよ。

そんでサックが買ったメトロノームがこれ。KORGのMA-1ってやつ。

ボタン式じゃなくてダイヤル式。だからボリュームを微調整できるようになってる。

ボリューム調整のしやすさ以外は、前のメトロノームと変わらない。まぁ普通のメトロノーム。

ずっとこのメトロノームが使いにくいとか感じることはなかった。でもあるとき、「もしかしてこのメトロノームって性能悪い？」って思うことがあった。

どんなときかっていうとね、速いテンポの曲をやるとき。このメトロノームはテンポ設定がBPM252までしかできないんだ。

もっと速いテンポまで調整できるメトロノームないのか探してみた。だけどどうやらなさそう。電子メトロノームはこのくらいが普通らしい。

むしろ200ちょいまでしか設定できないものもあるから、そういう意味では性能良い方だったみたい。

全然気にしてなかったけど、BPM252まで調整できるのを買ったのはラッキー。252を超えることは滅多にないけど、200を超えることは結構頻繁にあるからね。

サックが次に電子メトロノームを買うとしたら、

ってことは気をつける。後は見た目で決めちゃうかな。参考にしてみてね。