本ページはプロモーションが含まれています。
どうも、サック(@sackbass)です。
友達がベース弾いてるの聞いてて気付いた。「変なところで音切れてない?」
リズム感良いって言われてる人でも、ベースの音途切れてる人って結構いるんだよね。初心者のうちはこの重大さに気付かない人もいるんじゃないかな。サックもね、別の友達がツイッターで「どうしても音切れちゃう・・・」って言ってるの見て意識しだした。
今回はあなたのベースの音が切れてないか確認する方法と、解決方法を紹介するよー。
スポンサーリンク
目次
ベースの音が切れるってバンドにとっては一大事!
正確なリズムを弾くには、ドラムのアタック音と同じタイミングでベースをピッキングすればいい。
あなたはそう思ってない?
でもこれだけしか考えてないとね、意図しないところで音が切れちゃうことがあるんだ。
例えばこんな楽譜。8分音符しかないルート弾きだけど、意外と難しいんだよね。
ピッキングのタイミングだけ意識してると、変なところで休符が入っちゃうことがある。
ベースってバンドを支える土台みたいな存在。そんなベースがプツンっていなくなっちゃうと、バンド全体を聞いたときにスカスカな印象になる。
想像してみてほしい。あなたの足場が今、急に崩れたら、怪我せずに無事でいられるだろうか。ベースの音が変なところで切れるってことは、足場が急に崩れるのと同じこと。ベースの音はバンドにとってすごく大事なんだよ。
あなたはベースの音切れてる?確認する方法3つ
あなたは、自分の演奏は音が切れてるのか、それとも切れてないのかわかる?わからない人は、まずは音が切れてるか確認するところから始めよう。
3つの確認方法を試してみてほしい。
アンプを使って練習する
サックもね、アンプなしでベースの生の音だけ聞いてたら、音切れてるのか分からない。ベースの音はアンプ通さないとわからないよ。練習するときは、必ずアンプを使うようにしよう。
⇒自宅用ベースアンプ!快適に練習できて上達するおすすめの選び方は?
演奏を録音して聞く
演奏しながらだと自分の欠点って見つけにくいよね。演奏に必死になっちゃって、細かいところまで聞く余裕ないから。そういうときは録音して、自分の演奏をじっくり聞いてみよう。
周りの人に音が切れてないか聞く
それでもわからなかったら、周りの人に聞いちゃおう。できるならば、ベーシストに聞くのがいいよ。ベースの音をちゃんと聞いてる人が多いから。
ベースの音切れてるのわかったらアンプ使って練習あるのみ!
友達はベースの音切れてるのわかってはいたけどスルーしてた。サックがアドバイスしたとき「やっぱりそうなんだ」って言ってたから。
この友達も日頃はアンプを使わないで練習していた。限られた時間しかアンプ使わないと、音切れてるか以外にも確認することがたくさんある。だから音が切れてるってことは後回しにしちゃうんじゃないかな。
でも毎日アンプ使って練習してるとね、どうしても音切れてるのが気になるんだ。だから「直さなきゃ!」って気をつけながら練習できる。
自宅にアンプがない人はやっぱり持っておいた方がいいと思う。アンプの選び方やおすすめのアンプについての記事は、こちらにまとめてあるので参考にどうぞ。
⇒上達に役立つ自宅練習用ベースアンプの選び方とレビューまとめ
今回の記事のつづきはこちら。具体的にどんなことに気をつけてベースを弾けばいいのか、音が切れやすいフレーズのパターン別解決方法をまとめたよ。