カード型チューナーの使い方は?ベースのチューニング方法~準備編~

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どうも、サック(@sackbass)です。

今回からは、ベースのチューニング方法について。

サックはKORG(コルグ)のGA-1っていう、カード型のチューナーを使ったよ。

だけど他のチューナーでも、カード型なら使い方は基本的に同じ。なのでGA-1じゃないよーって場合も、やり方を参考にしてみてね。

 
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使うもの

最初にチューニングに使うものを用意しておこう。使うのは3つ。

ベース

まずはベース。

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チューナー

それからチューナー。

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チューナーは買ったばかりだと、電池が入ってないと思う。なので付属されていた電池を入れておいてね。

ちなみにGA-1は最初、蓋がちゃんと閉まりきらなかった。だけど電池に向かって押し込みながらやってみたら、ちゃんと閉まったよ。

シールド

最後に、シールド。シールドはこんな太いコードね。

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もしかしたら、先端の形がちょっと違うって人もいるかも。先端がL字になってるシールドもあるから。

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サックも片方がL字になってるやつが好きだから、よく使ってる。

ベースとチューナーを繋げる

シールドを使って、ベースとチューナーを繋いでいくよ。

ベースのシールドを差すところはここ。向かって右側の下の方にある、大きめの穴。(レフティの人は逆側)

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ここにシールドの片側を差し込むよ。

シールドの2つの先端の形が同じなら、シールドの向きは気にしなくて大丈夫。片方がL字になってるシールドなら、L字の方をベースに差すとコンパクトに収まる。

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チューナー側のシールドを差すところは、たぶん側面にあると思う。大きめの穴があったら、そこに差そう。

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GA-1だと、右の側面にシールド用の穴があったよー。

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こんな感じで差し込めたらおーけー。

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ここまでできたら、準備は完了!次回はチューナーを使い方やチューニングの仕方を、詳しく確認していこう。

⇒ベースモードでチューニングするならこちら。

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