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どうも、サック(@sackbass)です。
ライブが近づいてきたからそろそろ弦交換をしようと思うよ。弦交換といえば、初めて弦交換したときは失敗したなぁーって思い出した。ベースの弦って、値段が高いから失敗したのはかなりショックだった。
あなたが同じ失敗をしないために、サックがなんで失敗したかと、失敗しないための方法を書いておくよ。
初めて弦交換をする前に一度確認しておいてね。
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知らないと絶対失敗する!ベース初心者の弦交換2つの失敗
ベースを買う前にこんなことを知ったよ。
「ベースを買ったときに張られている弦は、交換してから時間が経っていることがある。ベースを買ったらまずは弦を交換しよう」
ふむふむ、なるほど。
「ベース初心者がよくやる失敗は、弦を間違えて買ってしまうこと。」
ほうほう。
「弦はスケール、本数、太さ、巻き方、材質を確認してから購入しよう。普通のベースなら、ロングスケール、4弦用、0.45~.100、ラウンドワウンド、ニッケル」
「メーカーはダダリオがおすすめ」
へぇー。ということで、ベースと一緒にダダリオのEXL170って弦を買ったよ。
弦の選び方の詳細はこちら。
⇒知らずに購入は危険!ベース弦の5つの違いと初心者にオススメの選び方
で、家に帰ってすぐに教則本を見ながら弦を交換したんだ。
弦を交換するだけだと、ベースから正しい音が出ない。だから最後にチューニングをして正しい音程にする。教則本に書いてある通り、4弦をE(ミ)の音に合わせながらサックはこう思った。
「Eってたくさんあるけど、どのEのこと?」
「まだかなぁ?次のEかなぁ?」と思ってるうちに弦はどんどんピーンッ!と強く張られていく。
そうこうしているうちに
ブチッ!
ビヨーン・・・。
弦が切れちゃった・・・。
後から分かったんだけど、このときサックは、正しいEよりも高いEを目指してペグを回していたんだ。
焦りは禁物!あなたが弦を切らないためのたった1つの予防方法
サックがもし、記憶喪失にでもなってもう一度ベース初心者になって、弦を交換したらきっと同じ失敗すると思う。
サックは今でも弦を交換してチューニングしてると、弦を切りそうになる。切りそうになるだけで切らずに済んでるのは、「いつもと何か違うぞ?」って気付くから。
でもベースを買ったばかりだとまだそんな感覚はない。だからあなたには、ベースをしばらく弾いてみて、少しでも感覚を覚えてから弦交換することをおすすめするよ。
ベースを買ったときに張られている弦は確かに、交換されてから時間が経っているかもしれない。だけどすぐに切れるとか使えないわけではないよ。
もし弦が切れたら・・・?失敗したときに安く解決する方法
この記事を読む前にもう弦を切ってしまった人、記事を読んだけど弦を切ってしまった人には、解決策を書いておくね。
ベースの弦は、4本や5本で1セットになって売ってるのが基本。だけど、1本ずつバラバラでも売ってるんだ。だから、もし弦を切ってしまったら、バラで売っている弦を買うといいよ。
ただし、全ての弦のバラが売っているわけではないから、1本だけ違う種類の弦を使うことになるかも。
もし弦を切ってしまったら参考にしてみてね。