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どうも、サック(@sackbass)です。
ペダル型チューナーを探してたどり着いたKORG(コルグ)のpitchblack(ピッチブラック)。安いけど性能が良いって評判なんだよね。
tc electronicのPolyTuneとも迷ってた矢先、それまで使ってたクリップチューナーがとうとう壊れたwなので緊急でpitchblackを購入。
実際に使ってみてどうだったのかレビューするよ。pitchblackの評判が気になるあなたの参考になれば嬉しいなぁ。
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pitchblackの見た目は?
色は1番シンプルな黒。サックの行き着けの楽器屋さんには黒しかなかったので。他の色があっても黒にしてたので、結果オーライ!
pitchblackの表面はこんな感じ。余計な色や装飾がないので、まさにシンプル イズ ベスト。
裏面はこんな感じ。滑り止めは大きくてしっかりしてる。2年間使っても剥がれる気配はないよ。
電池の入れ替えも裏面から。ネジ外さずに電池交換できるので楽。
そんでサイド。こっちがIN。ベースと繋げる方ね。
こっちがOUT。アンプとかエフェクターと繋げる方。
奥側でアダプター繋げたり、設定変えたりできるよ。
2年間くらい使ってるからだんだん傷が目立ってきた。ホコリも目立ってるなぁ。ホコリは写真撮るまで気付かなかったwやっぱり黒いと傷や埃は目立ちやすいね。
狙ったとおりのチューナーだったのか
どのチューナーを買うか悩んでたときに
- 持ち運びのしやすさ
- 音痩せしないか
- 値段は高くないか
- ポリフォニックチューニングなどの余計な機能はついてないか
で選んだ。まずはこのあたりが狙い通りだったのかをお話するよ。
持ち運びのしやすさ
最初に持ち運びのしやすさから。
真上から見た大きさはスマホとだいたい同じ。(画像はiPod touch 6)
高さはスマホが6~7個分くらい。
パソコンのマウスよりちょっと大きいくらいかな。
サックが今使ってるベースケースのポケットは、紙しか入らないくらい小さい。だからエフェクターボードを持って行かないときは、鞄に入れて持ち運んでるよ。学校の授業がある日には教科書の隙間に入る。スタジオしか用事がない日は、小さい手持ちの鞄でもすんなり入ってくれる。
以前使ってたベースケースのポケットには余裕で入った。なのでたいていのベースケースには入ると思うよ。
重さは電池含めて約300グラム。さすがに鞄に入れると重さをずっしりと感じる。笑
音痩せ
音痩せするのを気にしてトゥルーバイパス仕様を選んだ。実際はどうだったのかってことも話しておくねー。
狙い通り、全く音痩せを感じない!
音痩せするなら他のチューナーを買い直すのも考えるくらい重要!以前買ったエフェクターはこれが理由で、買った後にすに売ったからwなのでこれは本当に良かったー!!
音痩せしないとベース弾いてても気持ちいいままなので楽しい。うん、やっぱりエフェクターやチューナーにトゥルーバイパスは必須だな。
値段
値段は楽器屋さんで買って6,500円くらい。緊急だったからサウンドハウスよりも高値で買っちゃった・・・。
財布にお金を入れて持ち運ぶのが嫌いなサック。それでも手持ちのお金だけで買えるほどの安さ。かなり良心的。
ポリフォニックチューニングなどの余計な機能はついてないか
事前に調べたとおり、ポリフォニックチューニングはもちろんついてない。
余計な機能として強いてあげるなら、表示モードが選択できることかな。
表示の仕方は4つのモードが使えるようになってる。だけどデフォルトのモード以外見にくい。周りの友達でも他のモードにしてる人見ない。それにサウンドハウスの口コミ見てても、他のモードにしてる人はいない。
表示方法を変えられるメリットがどうもわからないw
これで値段が極端に上がってるわけじゃないので、別にいいんだけどねー。
まとめ
まとめると、ほとんど狙い通りの性能だったよ。
ただ、持ち運びやすさの面では失敗した。サイズは考えてたけど、重さまでは考えてなかったからなー・・・。
次回は購入前から心配だった
- 精度
- 反応速度
- 反応感度
についてお話するよ。
現時点での欠点の重さ。これを解決する案もあるので楽しみにしててねー。