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どうも、サック(@sackbass)です。
メトロノームやCD音源に合わせられるようになっても自分勝手に演奏していたら
いつまでたってもバンドとしてまとまりある演奏はできない。
今日はバンドとして、リズム隊として上手いと言われるための練習方法を紹介するよ。
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ドラマーとの3つの練習方法
・ドラムを見て練習する。
聞いて合わせられないなら見て合わせることから始めよう。
特に、耳が鍛えられていない初心者のうちはこれが重要。
目からの情報は五感のうち8割と言われているくらい、目で見ることは大事なんだ。
ドラマーの動きをよく見よう。
・ドラマーと2人だけで練習する。
他の音がない状態で合わせると、合ってないところがわかりやすくなるよ。
合ってないところは徹底的に繰り返して練習しよう。
バンド練習だと他のメンバーの時間をとるのが悪いなぁって思って練習できないところも二人だけなら時間をたっぷり使える。
ベースとドラムはお互いになくてはならない、支えあう存在。
2人で練習すれば仲良くもなれて、お互いの気になることも言いやすくなるよ。
ただし、人間同士なので言い方には気をつけようね。笑
ちなみに、リズム隊だけの練習はメロディラインがないから
曲の構成を覚えてないとどこを演奏しているのかわからなくなる。
しっかり構成を覚えてから練習に行こう!
・録音して確認する。
これはリズム隊だけの練習でも、バンド練習でもおすすめ。
自分が演奏しているときは、演奏していることに集中している。
だから、録音しておいて後から客観的に聞くんだ。
そうすることで新たな発見があることもある。
録音は1度だけ聞くんじゃなくて、何度かリピートして聞くのがいい。
そうすることで、1度聞いただけだと分からなかった新しい発見がある。
ベースとドラムの関係性
ベースとドラム、この2つを合わせてリズム隊と呼ばれるだけあって
ベースとドラムの息が合っていることはバンドにとって大事なことだ。
ベースとドラムがずれているとバンド全体としてもずれて聞こえる。
逆に、ベースとドラムが合っていればギターが少しくらいずれていたって
ある程度バンドとしてはまとまって聞こえるんだ。
(もちろん、ギターも合っているに越したことはないけどねw)
ベースとドラムが上手いバンドは
バンドとしても上手く聞こえる。
だから、ベースとドラムが合っていることは大事なんだ。
それに、ベースとドラムがずれてると
他のパートの人はどこに合わせればいいのかわからなくて困っちゃうしね。
終わりに
ドラムと合うとベースの面白さがもっとわかるようになるよ。
ベースとドラムのリズムがピタっと合う気持ちよさ。
ドラマーとお互いの考えが手に取るようにわかるようになる人間関係の面での心地よさ。
そんなことがわかるようになるための手助けにサックがなれれば嬉しい。