ベース始めたいけど値段いくら?始める初心者が必要なものと購入予算

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「ベースを始めたい!」と思っても、

  • ベースを始めるのに必要なものは何か
  • 値段はいくらするのか

などわからないよね。

 
ということで今回は、

  • ベースに必要なものって何?
  • 初心者の購入予算はどのくらいあればOK?

ってことをお伝えするよ。

 
結論から言うと、最初から必要な物はこの8つ↓

  • ベース
  • アンプ
  • シールド
  • チューナー
  • ピック
  • ギタースタンド
  • クロス
  • 教則本

 
バンドを始めるなら、この2つも必要↓

  • ストラップ
  • ギグバッグ

 
そして合計金額は、こんな感じね↓

  • とにかく安く買いたい・バンドを組まない→16,300円くらい
  • とにかく安く買いたい・バンドを組む→19,400円くらい
  • それなりのものがほしい・バンドを組まない→30,000円くらい
  • それなりのものがほしい・バンドを組む→3,3100円くらい

 
「とにかく安く買いたい!」ということなら、こちらも要チェック↓

 
※値段は記事作成時点での税込価格です。今は変わってるかもしれないから、参考程度にどうぞ。

 
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最初から必要な物

ベースに必要なものは、まずはこの8つ。

  • ベース
  • アンプ
  • シールド
  • チューナー
  • ピック
  • ギタースタンド
  • クロス
  • 教則本

それぞれどんなものなのか、値段はどのくらいなのか。一緒に確認していこう。

ベース

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まずはベース本体。これがないと、元も子もないからねー。

値段は、10,000円くらいから初心者向けのがあるよ。ただし、安い中でもそれなりの質のものって考えると、バッカス(コスパのいいメーカー)のベースが買える17,000円はほしいところ。

 
「バッカスのベースってどんなの?」と思ったら、こちらをチェック↓
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アンプ

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ベースを弾くだけだと、音量はちっちゃい。なのでアンプを使って、音量を大きくするよ。

⇒アンプの必要性の詳細はこちら。

 
価格は安いもので、4,000円くらいから。安い中でもそれなりの質のものは、7,000円くらいから。

おすすめのアンプはこちら↓
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シールド

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シールドとは、太いコードのこと。ベースとアンプを繋げるのに使うよ。

値段は500円くらいから。ただし、安いシールドはすぐに断線しちゃうから、1,400円くらいあれば長持ちするのを買えるよ。

 
初心者さんにおすすめのシールドはこちらで紹介↓
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チューナー

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ベースの音程を正しくすることを、チューニングって言う。で、チューニングするのに必要なのが、チューナーって道具。

値段は500円から。使いやすさや初期不良の危険性を考えるなら、1,000円くらいのだと大丈夫だと思うよ。

 
自宅での練習におすすめのチューナーはこちらでチェック↓
[st-label label=”参考” bgcolor=”#FBC02D” color=”#FFFFFF”]

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ピック

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ベースの弾き方には、大きく分けて

  • 指弾き
  • ピック弾き

の2種類があるんだ。

指弾きは文字通り、指を使って弦をはじく方法。そしてピック弾きでは、上の画像みたいな「ピック」って道具を使って弦をはじくよ。

ピックの値段は1枚20円から。初心者のあなたにおすすめなのは、王道のピックで1枚50円のやつ。

 
おすすめのピックの詳細はこちら↓
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ギタースタンド

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ギタースタンドは、ベースを立てかけて置いておくのに使うよ。てきとーにそこら辺に置いておくと、リスクがあるからね。

値段は700円くらいから。これはどれがいいのか、特にこだわらないで大丈夫。

⇒ギタースタンドが必要な理由の詳細&おすすめのギタースタンドははこちら。

クロス

クロス

クロスとはその名のとおり、布のこと。ベースを拭くのに使うよ。

値段は300円から。質はそこまでこだわらなくても大丈夫だけど、ものによっては綺麗にしにくいので注意。

 
クロスの役目の詳細とおすすめのクロスはこちら↓

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教則本

教則本

教則本は、教科書みたいなもの。ベースの演奏する上での基礎的な情報が書いてあるよ。

楽譜の読み方とか、ベースのセッティング方法や弾き方、弦の交換の仕方とかね。

 
値段はAmazonで中古のを探せば、送料込みでも300円くらいだった。新品だと、2500円もあれば色々選べるよ。

バンドを始めるなら必要な物

ここからは、なくても大丈夫なもの。

ただし、あなたがバンドを組んでいたり、これから組む予定があるなら絶対に買っておこう。そうじゃないなら、お好みで買うか選んでおーけー。

ストラップ


出典元:【国内正規輸入品】ERNIE BALL Polypro Strap ギターストラップ 4037 ブラック|Amazon

家で弾くだけなら、座ったままベースを弾いてもいい。だけどライブでは、ベースを立って弾く。そのときに必要なのが、ストラップ。

斜めかけにして肩にかけて、ベースをぶら下げるよ。こんな感じで↓

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バンドを組まなくても、立ってかっこよく弾くのにあこがれてるって人も1本持っておくといいね。

立って弾くのは最初、難しいからあまり使わないかもしれない。だけど鏡で自分がベースを構えた姿を見るだけで、テンション上がると思うから。笑

 
値段は400円から。

ちなみにストラップはデザインが豊富だから、初心者さんでも多少値段が張ってでも好みのを使う人が多いよ。

 

ギグバッグ(付属のケースがソフトケースの場合)

外出するときにベースを持っていくなら、ベースは専用のケースに入れて運ぶよ。

ベースを買うと、ケースはたいてい必ずついてくる。だけどケースには、いくつかの種類があるんだ。

中でも初心者向けのベースだと、ソフトケースっていうケースがついてくる場合がほとんど。ソフトケースでも運べなくはないんだけど・・・肩がめっちゃ痛くなるよw
実際、サックも初心者のころに辛い思いをしました↓

 
なのでもう1ランク上の、ギグバッグというものを用意しよう。

 
値段は2,700円くらいから。

初心者さんにおすすめのギグバッグはこちら↓
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まとめ

ベースを始めるのに必要なものと大まかな予算、何となくわかったかな?

 
最後にもう一度まとめておくと、最初から必要な物はこの8つ↓

  • ベース
  • アンプ
  • シールド
  • チューナー
  • ピック
  • ギタースタンド
  • クロス
  • 教則本

 
バンドを始めるなら、この2つも必要↓

  • ストラップ
  • ギグバッグ

 
そして合計金額は、こんな感じね↓

  • とにかく安く買いたい・バンドを組まない→16,300円くらい
  • とにかく安く買いたい・バンドを組む→19,400円くらい
  • それなりのものがほしい・バンドを組まない→30,000円くらい
  • それなりのものがほしい・バンドを組む→3,3100円くらい

おすすめの商品は別の記事で紹介してるので、詳しくはそちらも見ていってね。

 
「とにかく安く買いたい!」ということなら、こちらも要チェック↓

 
また、今回の記事では説明を簡単なものにしたので、「ベースを始めたい」と思い立ったばかりの人にはよくわからないこともあったと思う。

詳しい説明はこちらの特集に一覧にしてあるので、基本的なことから知っていきたい場合は順番にチェックしていってね。

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